お役立ち情報

引っ越しでやることは?時期別チェックリストと必要な手続きを完全解説

引っ越しでやることは?時期別チェックリストと必要な手続きを完全解説」のアイキャッチ画像

目次

地域から新築一戸建てを探す

引っ越しでは新生活への期待が膨らむ一方、「何から手をつければいいの?」と悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。やるべきことはとても多く、それぞれに期限があるものの、うっかり後回しにしてしまうと、「引っ越し当日にガスが使えない」「必要な住所変更を忘れて手続きが進まない」などの困りごとにつながりかねません。

この記事では、引っ越し時にやるべきことを時期別に整理し、必要な手続きをチェックリストとともに解説します。それぞれのタイミングでリストと照らし合わせながら、抜けや漏れがないかチェックしてみましょう。

1. 【全体像を確認】引っ越しでやることチェックリスト

まずは、引っ越し前後にやることとタイミングの全体像を確認しましょう。

次の表は、転勤や結婚などで引っ越しが決まってから新生活スタート直後までにやることをまとめたものです。

引っ越しでやることチェックリスト【全体像】

時期の目安やること
決まったらすぐ・引っ越し先・日程を決める
・賃貸の解約連絡
・引っ越し業者への相見積もり・予約
・転校・転園の手続き(子どもがいる場合)
・新居の準備(家具・カーテン等) など
1ヵ月〜2週間前・不用品・粗大ゴミの処分
・インターネット・テレビの回線工事の予約
・新居の準備 など
2週間〜1週間前・ライフラインの手続き
・郵便物の転送届
・各種住所変更の連絡 など
1週間前〜前日・荷造りの追い込み
・近隣への挨拶
・冷蔵庫・洗濯機の水抜きなど旧居の後片付け
・業者との最終確認 など
引っ越し当日・旧居の退去立ち会い・鍵の返却
・新居への搬入立ち会い
・ライフラインの開通確認
・新居での近隣への挨拶 など
引っ越し後・役所での転入・転居届
・各種住所変更手続き など

こうして並べてみると、項目の多さに驚くかもしれません。ただ、すべてを一度にこなす必要はありません。やるべきことをやるべきタイミングで順番にこなしていけば、無理なく準備を進められます。

次の章からは、時期ごとにやることを詳しく見ていきましょう。

2. 引っ越しが決まったらまずやること

まずは、引っ越しが決まったら最初にやるべきことをまとめます。

引っ越しが決まったら早めにやることリスト

やること手続き先
引っ越し先・引っ越し日を決める自分で対応
賃貸の解約連絡をする管理会社/大家さん
月極駐車場の解約連絡をする管理会社
引っ越し業者に相見積もりを取り、予約をする引っ越し業者
転校・転園の手続きを進める役所・学校・幼稚園/保育園
新居の家具・家電の配置を決め、購入を進める自分で対応
新居の窓サイズを確認する自分で対応
インターネット回線の契約・解約手続きをするプロバイダ

この時期に特に優先したいのは、引っ越し業者への連絡です。年度変わりの3〜4月や転勤の多い9〜10月は引っ越しのハイシーズンとなるため、予約が取りにくくなります。希望日が決まっているなら遅くとも1ヵ月前、繁忙期なら2ヵ月前を目安に動き出しましょう。複数社から相見積もりを取ると相場感がつかめ、値下げ交渉もしやすくなります。

賃貸にお住まいなら、解約の連絡も忘れないようにしましょう。賃貸借契約の多くは、退去日の1~2ヵ月前までに管理会社や大家さんへ解約する旨を伝える決まりとなっています。月極駐車場の契約がある場合はその解約連絡も済ませておきましょう。

インターネット回線に関しては、現在の回線の移転または解約手続きをすると同時に、新居の開通手続きも早めにおこなうことをおすすめします。繁忙期の場合、光回線の開通工事は入居予定日の2〜3ヵ月前に予約しておかなければならないケースもあるため注意が必要です。

子どもがいる家庭では、転校・転園の手続きも早めに済ませておきたいところです。通っている学校や園に連絡すれば必要な書類を案内してもらえます。

並行して、新居の準備も進めていきます。特に、カーテンは注文から到着まで2週間〜1ヵ月以上かかるケースも珍しくありません。新居の窓サイズを事前に採寸し、早めに注文を済ませてください。家具・家電の配置も、現地や図面をチェックしながらこの段階で決めておき、重要度の高いものは前もって注文しておきましょう。

3. 引っ越し1ヵ月〜2週間前にやること

引っ越しの1ヵ月~2週間前には、不用品の整理や処分など、時間のかかる準備を進めます。

引っ越し1ヵ月〜2週間前のやることリスト

やること手続き先
不用品の処分を始める自分で対応
粗大ゴミ収集を自治体に依頼する役所
テレビの回線工事を予約する放送事業者
梱包資材を用意する引っ越し業者(プランにより無料提供)

不用品の処分は、早く始めれば始めるほど、さまざまな方法が選択できます。まだ使えるものはリサイクルショップやフリマアプリに出品する、状態のよくないものは自治体の粗大ゴミ収集に出す、といった具合に仕分けていきましょう。

粗大ゴミは事前申し込みが必要で、地域によっては収集日が2〜3週間先になることもあります。荷造りよりも先に着手するのがコツです。

テレビの回線工事も、この時期に予約しておくと安心です。特に光回線の新規工事は繁忙期だと1ヵ月以上待つケースもあります。

荷物を入れるダンボールなどの梱包資材は、契約するプランしだいで引っ越し業者から無料でもらえることもあります。ただし、枚数に上限があったり有料だったりするケースもあるため、見積もりの段階で何枚もらえるのか、足りなくなったら追加できるのかを確かめておくと安心です。

4. 引っ越し2週間〜1週間前にやること

引っ越しの2週間~1週間前には、ライフラインや郵便物などに関する各種手続きを済ませましょう。

引っ越し2週間〜1週間前のやることリスト

やること手続き先
転出届を提出する(他の市区町村へ引っ越す場合)居住地の役所
電気・ガス・水道の使用停止/開始連絡をする各インフラ会社
郵便物の転送届を提出する郵便局
固定電話の移転手続きをするNTTなど
NHK受信契約の住所変更をするNHK
新聞・購読物の住所を変更する新聞社・出版社
普段使わない物を梱包する自分で対応
季節外れの衣類を梱包する自分で対応

他の市区町村へ引っ越す場合は、忘れないうちに旧居の役所に転出届を出しましょう。役所の窓口に行く方法のほか、マイナンバーカードを使ってマイナポータルからオンラインで届け出る方法もあります。窓口での申請は引っ越し予定日のおおむね2週間前から受け付けてもらえます。同じ市区町村内での引っ越しなら転出届の提出は不要です。

電気・ガス・水道については、旧居の使用停止と新居の使用開始をそれぞれ連絡しましょう。多くは各社のWebサイトから申し込めます。ただし、新居でのガスの開栓には立ち会いが必要となるため、希望の日時が埋まる前に押さえておきましょう。引っ越し当日の午前中など早めの時間帯を選ぶと、初日から不便なく使えます。

郵便物の転送届も忘れずに出しましょう。郵便局の窓口やポスト投函のほか、インターネット・スマートフォンアプリの「e転居」からも申し込めます。これは、届出日から1年間、旧住所宛ての郵便物を新住所に無料で転送してもらえる仕組みです。登録までに3〜7営業日かかるため、早めの提出を心がけてください。

このほか、固定電話の移転手続き、NHKの受信契約、新聞や雑誌の住所変更などの手続きも、この時期にまとめて済ませておくと安心です。

また、荷造りを直前にまとめてやろうとすると時間が足りなくなりがちです。季節外れの衣類や来客用の食器など、使用頻度の低いものは、この時期に先行して詰めてしまうことをおすすめします。

参照:マイナポータル「引越し手続について」
郵便局「転居・転送サービス」
NHK受信料の窓口「引越しのお手続き」

5. 引っ越し1週間前〜前日にやること

いよいよ引っ越しが目前に迫ってきました。引っ越し1週間前~前日は、荷造りの最終段階の時期です。引っ越し当日にバタバタしないよう、前日までに終わらせておくべきことを確認しましょう。

引っ越し直前にやることリスト

やること手続き先
荷造りの追い込みをする自分で対応
近隣への挨拶を済ませる自分で対応
冷蔵庫・洗濯機の水抜きをする自分で対応
現金・貴重品・重要書類をまとめる自分で対応
引っ越し業者からの最終確認に対応する引っ越し業者

荷造りのポイントは、引っ越し当日にすぐ使うアイテムを分けておくことです。新居に到着してから探し回らずに済むよう、洗面用具や着替え、当日の食事に使うものは一つの箱にまとめ、「すぐ使うもの」と段ボールに大きく書いておくと良いでしょう。

冷蔵庫と洗濯機は、前日に水抜きをおこないます。冷蔵庫は前日までに電源を抜き、製氷機の氷や受け皿にたまった水を捨てておきましょう。洗濯機は、給水ホースと排水ホースに残った水を抜いておかないと、運搬中に水漏れして他の荷物を濡らしてしまう恐れもあります。製品によって手順が異なるため、取扱説明書をチェックしながらおこなうのが確実です。

現金や通帳、宝石貴金属、印鑑などの貴重品は、国土交通省の「標準引越運送約款」において、引っ越し業者が引き受けを拒絶することがあるとされています。こうした貴重品は自分で運びましょう。契約書などの重要書類も自分で運ぶほうが安心です。

併せて、引っ越し業者から前日までに入る最終確認の連絡にも対応してください。引っ越し作業の日時の確認、料金や支払い方法などに間違いがないかをチェックしましょう。

旧居の近所に住む方々や知り合いへの挨拶もこのタイミングでおこないます。作業当日はトラックや作業員の出入りで近隣に迷惑をかける恐れがあるため、先に一言伝えておくとトラブルを防げるでしょう。

挨拶の範囲や手土産の選び方は下記のコラムでご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
>>引っ越し挨拶は必要?どこまで?タイミングや話す内容、手土産、留守時の対応まで解説

参照:国土交通省「標準引越運送約款」

6. 引っ越し当日にやること

いよいよ引っ越し当日です。旧居から新居への移動もありバタバタしやすいため、落ち着いて対応できるように流れを確認しておきましょう。

引っ越し当日のやることリスト

やること手続き先
旧居の退去立ち会い・鍵の返却をする管理会社(賃貸の場合)
新居への搬入に立ち会う引っ越し業者
旧居のライフライン停止を確認する自分で対応(ガスは例外あり)
新居のライフライン開通を確認する自分で対応(ガスは例外あり)
新居で近隣への挨拶をする自分で対応
搬入荷物を確認し完了書類にサインする引っ越し業者
すぐ使う物から荷解きをする自分で対応

旧居では、荷物の搬出が終わったあとに管理会社の担当者と退去立ち会いをおこない、部屋の状態を一緒に確認して鍵を返却します。特に賃貸の場合、室内の汚れ具合によって敷金の精算内容が変わることもあるため、搬出後に簡単な清掃をしておくと安心です。立ち会いの内容によって敷金の精算内容が変わるため、気になる点があればその場で伝えてください。

ライフラインの停止は、電気ならブレーカーを落とす、水道なら元栓を閉めるだけで基本的に完了です。ガスも多くの場合は自分で栓を閉めれば済みますが、屋内にメーターがある物件やオートロックのマンション、その場で料金を精算するケースでは、ガス会社の立ち会いを求められることもあります。物件が上記の特徴に当てはまる場合は手続き時に確認しておきましょう。

新居に移ったら、ライフラインの開通を確認します。電気はブレーカーを上げ、水道は元栓を開ければ使えるようになるのが一般的です。ガスだけは、安全確認のために立ち会いが求められます。担当者が室内で開栓作業と点火確認をおこなうため、開栓時間には必ず新居に到着しておきましょう。

搬入が終わったら、引っ越し業者とともに荷物の数と傷の有無をその場で確かめ、完了書類にサインします。

新居のご近所への挨拶も、できれば当日におこないたいところです。難しい場合でも、数日以内に済ませておくと良いでしょう。荷解きは、その日に使う寝具や洗面用具から始めると、新居初日の夜を落ち着いて過ごせます。

7. 引っ越し後に必要な手続き一覧

引っ越し後の手続きには期限があるものも多いため、早めに済ませておきましょう。

引っ越し後にやることリスト

やること手続き先
転入届・転居届を提出する役所
マイナンバーカードの住所変更をする役所
国民健康保険・国民年金の住所変更をする役所
児童手当の住所変更手続きをする役所
印鑑登録をし直す役所
運転免許証の住所変更をする警察署
車庫証明・車検証の住所変更をする警察署/運輸支局
銀行・クレジットカード・保険の住所変更をする銀行・カード会社・保険会社
勤務先へ住所変更を報告する勤務先

最も優先したいのが、転入届・転居届やマイナンバーカードに関する手続きです。市区町村が変わるなら転入届、同じ市区町村内での引っ越しなら転居届を、新居に引っ越した日から14日以内に提出します。これは法律で定められた義務であり、正当な理由なく怠ると5万円以下の過料を科されることもあるので要注意です。

マイナンバーカードの住所変更も同じ窓口で済ませられます。転入届を出した日から90日以内に継続利用の届け出をしないとカードが失効してしまい、有料で再発行しなければなりません。そのため、届け出と同じ日にまとめておこなうのがおすすめです。転入届・転居届の手続き時にマイナンバーカードを忘れないように持参しましょう。

子どもがいる家庭では、児童手当の手続きにも期限があります。同じ市区町村内の転居であれば手続きは原則不要ですが、他の市区町村へ移る場合は、旧住所の役所に児童手当受給事由消滅届を出し、転出予定日の翌日から数えて15日以内に新住所の役所に児童手当認定請求書を提出します。この期限を過ぎると支給開始が1ヵ月遅れ、1ヵ月分の手当が受け取れなくなることもあります。

マイカーの車庫証明は、保管場所を管轄する警察署で手続きします。住所が変わった日から15日以内に申請する必要があります。運転免許証の住所変更も併せて済ませておくのがおすすめです。
車検証(自動車検査証)の住所変更は、新住所を管轄する運輸支局が窓口になります。軽自動車の場合は軽自動車検査協会が窓口です。

このほか、国民健康保険や国民年金、印鑑登録は新住所の役所で、銀行口座やクレジットカード、保険の住所変更は各行・各社のWebサイトから、または郵送で手続きします。勤務先への報告も忘れずにおこないましょう。

8. 賃貸物件を退去する場合に注意したいポイント

今のお住まいが賃貸の場合、退去する旨を事前に管理会社や大家さんに連絡する必要があります。多くの賃貸借契約では、遅くとも退去日の1~2ヵ月前までに申し出るよう定められています。期間は契約書に記載されているので、新居が決まったら早めに確認してください。契約更新の時期が近い場合も、更新しない旨を連絡する期日を過ぎないよう注意してください。連絡が遅れると、住んでいない期間の家賃を請求される恐れがあります。

加えて、賃貸物件の退去時に問題になりやすいのが、敷金に関することです。ここでは、賃貸物件から引っ越す際に気をつけたいポイントをお伝えします。

  • 原状回復と敷金の精算には正しい知識が必要
  • 退去立ち会いの前に部屋の状態を記録しておく
  • 敷金トラブルは専門の窓口に相談できる

8.1. 原状回復と敷金の精算には正しい知識が必要

「退去のときに高額な修繕費を提示されて驚いた」という話を耳にすることがあります。しかし、入居中に発生した傷や汚れをすべて借主負担で直さなければならないわけではありません。

国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」では、原状回復を次のように定義しています。

原状回復とは、賃借人の居住、使用により発生した建物価値の減少のうち、賃借人の故意・過失、善管注意義務違反、その他通常の使用を超えるような使用による損耗・毀損を復旧すること
引用:国土交通省「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン(再改訂版)」

時間の経過による自然な劣化(経年変化)や、普通に暮らしていれば生じる傷み(通常損耗)の修繕費は家賃に含まれている、という考え方です。

貸主の負担になりやすい例としては、日焼けによる壁紙やフローリングの変色の改修、家具を置いてできた床のへこみの改修、画びょうの穴の埋め戻しなどが挙げられます。
一方、借主の負担になりやすい例としては、タバコのヤニによる汚れや染みついた臭いの除去、結露を放置して広がったカビへの対応、家具の移動でついた大きな傷の修繕、ペットによる傷や汚れの除去などがあります。

ハウスクリーニング代を借主が負担する特約など、ガイドラインとは異なる取り決めが契約書に盛り込まれている場合もあります。取り決めの範囲や説明の有無などによって有効か無効かが異なるため、引っ越し前に契約内容を今一度確認しておきましょう。

8.2. 退去立ち会いの前に部屋の状態を記録しておく

不当な請求から身を守るためには、退去立ち会い前の部屋の状態を写真で記録しておくことがおすすめです。壁や床の傷、水回りの汚れ、建具の不具合など、気になる箇所を日付がわかる形で残しておくと、立ち会い後に生じた損傷を自分の責任とされるのを防げます。

8.3. 敷金トラブルは専門の窓口に相談できる

防止策を講じたものの敷金が戻ってこない、追加請求されたなどのトラブルに巻き込まれることもあるかもしれません。当事者間の話し合いでどうにもならない場合は、専門の窓口に相談しましょう。

特に利用しやすいのが、お住まいの地域の消費生活センターです。消費者ホットラインの電話番号188にかけると、最寄りの窓口を案内してもらえます。土日祝日で最寄りの窓口が休みの場合でも国民生活センターにつないでもらえるので、困ったときにすぐ相談が可能です。原状回復の考え方についてアドバイスをもらえるほか、貸主との相談の進め方などの助言も期待できます。

金額が大きいときや話し合いで解決しそうにないときは、法テラス(日本司法支援センター)や弁護士に相談する手もあります。請求額が60万円以下であれば簡易裁判所の少額訴訟も検討できるでしょう。

9. 引っ越し業者の選び方と費用を抑えるコツ

スムーズにストレスなく引っ越しできるかどうかは引っ越し業者によって左右されます。料金はもちろん気になるところですが、安さだけで選ぶと後悔するケースも少なくありません。

信頼できる引っ越し業者の選び方と、費用を抑えるために有効な方法をお伝えします。

9.1. 引っ越し業者の選び方

引っ越し料金に定価はありません。同じ荷物量・移動距離でも、業者によって金額は異なります。金額の妥当性を判断するためにも、最低でも2〜3社から見積もりを取って比較してください。

比べる際は、金額だけでなく、次の点も確認しておきましょう。これらが見積書に記載されているかどうかを確認したうえで、以下のような各社の見積もり条件の違いもチェックする必要があります。

  • 追加料金が発生する条件(エレベーターなし、前面の道路幅など)
  • 当日スタッフの人数と作業時間の目安
  • ダンボールなど梱包資材の無料提供数と使用後の回収の有無 など

また、電話やメールでの受け答えの丁寧さ、訪問見積もりでの説明のわかりやすさ、インターネットでの口コミの評価なども業者選びの判断材料となります。

相見積もりを取る際は、複数社にまとめて依頼できる一括見積もりサービスもおすすめです。ただし、依頼直後から各社の営業電話や営業メールが集中するケースもあるため、一括見積もりを利用する際は初回連絡時の連絡方法や時間帯の要望も伝えましょう。

9.2. 引っ越し費用を抑えるコツ

引っ越し費用は主に、荷物量・移動距離・時期の3つの要素で決まります。荷物量と時期は自分でも調整できる部分なので、うまく調整して費用を抑えられるようにしましょう。

費用節約には、次のような方法が効果的です。

費用節約の方法詳細
繁忙期を避ける3〜4月や夏休みなどの長期休みは引っ越しの繁忙期にあたるため、費用が大きくアップします。こうした繁忙期を避けるだけで大きく費用を削減できます。
平日を選ぶ土日祝日は依頼が集中しがちです。日程を調整できるなら平日を狙いましょう。
時間帯を業者に任せる午前中の便は、午後を新居での作業に充てられるため人気が高く、割高になりがちです。開始時刻を指定しないフリー便なら費用を削減できます。
荷物を減らす不要なものは処分して荷物量を減らすのがおすすめです。使用するトラックが小さくなれば料金にも反映されます。
早めに予約する早期割引を設けている業者も少なくありません。

このほか、荷造りと荷解きを自分でおこなう、小さな荷物は自家用車で運ぶ、などの方法でも費用は抑えられるでしょう。

10. 新築一戸建てへ引っ越す方はこちらもチェック!

引っ越し先が新築一戸建ての場合、入居前に確認しておきたいポイントがほかにもあります。例えば、床や壁に傷や瑕疵がないか、入居設備の動作に問題がないか、網戸やカーテンレール、物干しなどのオプション工事が無事完了しているかといった点です。

暮らし始めてからだと手がつけにくいポイントも多いため、下記のコラムを参考に早めにチェックしましょう。
>>新築一戸建てへの引っ越し前にやることは?リストや引っ越し後の手続きなどを解説

11. 新生活のスタートに、新築住宅の購入を検討しているならリーブルガーデン

ご紹介したとおり、引っ越し時にやるべきことは多岐にわたり、面倒に思うことも多いかもしれません。しかし、時期ごとに整理し一つずつ作業していけば、きっとスムーズに進められます。まずは引っ越しに関わる作業の全体像をつかみ、流れを把握してみましょう。

これから新たな住まいを探す方や新築一戸建ての購入を検討している方には、年間約8,000棟以上の分譲戸建て住宅を供給する一建設がお届けするリーブルガーデンをおすすめします。

リーブルガーデンは、耐震等級や劣化対策等級など、住宅性能表示制度の4分野6項目で最高等級の取得を標準化した、長く安心して暮らしていただける住まいです。コストバランスのとれた「ちょうどいい」家を手頃な価格でご提供しています。

完成した建物を見てから選べるのも分譲住宅ならではのメリットです。まずはリーブルガーデンサーチから、お近くのエリアのリーブルガーデンの物件をぜひお探しください。

>>リーブルガーデン|一建設の新築一戸建て(分譲住宅・建売)
>>リーブルガーデンサーチで物件を検索してみる

※記事の内容は2026年8月現在の情報に基づいています。制度や法律は今後変更・廃止される可能性がありますので、最新の情報をご確認ください。

リーブルガーデンで物件を探す

地域から新築一戸建てを探す

ご自宅の売却・引越し(住み替え)も一建設にお任せ

一建設の『ラクいえ売却』

住み替えによる不安を無くすために生まれた、一建設の『ラクいえ売却』。
住まいが売れるタイミングと新しい住まいが見つかるタイミングを合わせる必要がなく、愛着のある住まいが高く売れるまで交渉する手間もありません。
ダブルローンをはじめとする自宅売却のお悩みを解消します。

  • 売却後も1年間賃料無料で住み続けられるからゆとりをもった住み替えが可能
  • 引越し費用を最大50万円一建設が負担で手厚くサポート
  • 新生活に嬉しいキャッシュバック制度あり
  • 一建設の取り扱い物件以外も売却可能

よく読まれている人気記事

関連記事

新着記事

新着・値下げ通知

気になるエリアの新着物件・価格改定をお知らせ

【無料】会員登録する

リーブルガーデン会員 募集中

物件の「今」を
いち早くメールで受け取れます!

無料で会員登録する