ライフサイクルを考えた
安らぎが続く家を。
マイホームを手に入れることは、ゴールではなくスタートです。
私たちも家を販売して終わりではなく、そこからお客様との長いお付き合いが始まります。
いつまでも心地よく、安心して暮らしていただくために、高品質を追求し、確かな保証をご用意いたしました。
定められた指標に基づき、
住宅の安心・安全について客観的に評価する制度、
「住宅性能評価」が品質の高さを実証しています。
※1 2022年4月新規確認申請物件より、住宅性能評価の5分野7項目において最高等級取得を標準化。
注文住宅など請負によるもの及び海外物件、仲介物件、中古物件、集合住宅は含みません。
点検と保証
定期点検サービス(~10年後)
ご購入いただいた住宅で安心・安全・快適にお過ごしいただくために、一建設では住宅お引渡しから6ヶ月後、2年後、5年後、10年後の計4回、定期点検を実施しています。点検には点検専門の技術員がご訪問し、チェックシートに沿って数十項目の点検内容を詳細に確認します。
無料診断(5年後~35年後)と
長期保証
一建設では、購入後も安心して住んでいただくために、独自の手厚い保証制度を提供しています。アフターサービス基準書に定める長期保証(10年保証)期間経過後、5年ごとの期間を定め、部位によっては、引渡日から最長35年間の延長保証が適用されるシステムを採用しています。また、購入した新築物件を第三者に譲渡する場合や、ご本人の配偶者、子または孫が相続する場合、所定の手続きを行っていただくことにより、保証期間の残存期間について保証の継承を行います。こうしたサービスを行っているメーカーは多くありません。
建物無料診断と有償修繕工事
メンテナンスファイルを配布。
住まいのメンテナンスガイドは
WEBでいつでも閲覧可能。
メンテナンスファイル
一建設オリジナルの表装で、アフターサービス基準証書をはじめ、住宅に関連する資料をまとめて保管することができます。
住まいのメンテナンスガイド
安全で快適に住むための注意やルール、日常のお手入れ、住まいの防災・防犯対策について一般的な事項をまとめたガイドブックです。
はじめCLUB
はじめCLUBは、一建設の家を購入されたお客様のみが利用できる無料の会員サービスです。お引渡し後のアフターサービスの受け付け、お役立ち情報のお知らせ、保証書・取扱説明書の閲覧など、オーナー様の利便性向上のためのコンテンツをご用意しています。お引渡し後もオーナー様の生活をサポートし、お客様の「笑顔のある生活」を支えるパートナーとして経営ビジョンの実現を目指してまいります。
主な機能・コンテンツ
厳格な耐震構造
全棟地盤調査の実施や、基礎・構造・屋外防水検査等、建築中の建物について第三者または社内の厳格な品質検査を実施します。
建築基準法上の「検査済証」の取得に加え、住宅金融支援機構が定める【フラット35】技術基準にも適合しています。
こうして私たちは、お客様に「安心・安全」な住宅をご提供しております。
構造用面材
地震に強い、構造用面材を使った工法です。筋交いを使用する従来工法と比べて、外壁全体を構造用面材で覆っているため、外力に対して面で受けて力を分散させることにより耐震性の向上につなげることが出来ます。また、筋交いがない分、断熱材を隙間なく施工しやすく、断熱性能にもプラスの効果が期待できます。壁の外側は全ての面へ構造用面材を施工しています。
基礎着工前の地盤調査と地盤改良
新築の住宅において、基礎着工前に地盤調査会社による地盤調査を行っています。調査結果を元に、必要に応じた、地盤補強等を実施し、不同沈下しないよう対策をとっております。万が一不同沈下による損害があった場合でも地盤調査会社による保証があるため安心です。
ベタ基礎工法
「鉄筋入りコンクリートベタ基礎」を標準採用。ベタ基礎は地面全体を基礎で覆うため、建物の荷重を分散して地面に伝えることができ、不動沈下に対する耐久性や耐震性を向上することができます。又、床下全面がコンクリートになるので防湿対策にもなります。
鋼製床束
建物の床をささえる『床束(ゆかづか)』という支持材に、サビやシロアリを寄せ付けない鋼製の床束を採用しているため、従来品に比べ床構造の耐久性を向上させています。
伝統的工法
一建設は、木の家づくりにこだわっています。それは、常に呼吸し、気候の変化に合わせて微妙に伸縮する木材こそが、高温多湿な日本の気候風土に最適と確信しているからです。「木造軸組工法」は土台、柱、梁などの住宅の骨格を木の軸で造る工法で、1000年以上にわたり、改良・発達を繰り返してきました。接合部には補強金物を取り付け、床には構造用合板を使用するなど、強い耐震性・耐久性を発揮しています。
プレカット工法
一建設では事前に工場で構造木材の切断・加工を施すプレカットシステムを採用。コストの削減や工期の短縮化を実現しています。また現場でゴミや騒音の発生を抑制し、地域にやさしい家づくりを実現しています。
耐震金物
構造材をつなぎとめる接合部には「耐震金物」を採用。基礎・土台・柱など接合部ごとに適材適所な耐震金具を選び、構造体をしっかりと緊結します。こうした表からは見えない部分にこだわることで、地震による揺れから建物のゆがみや倒壊を防ぎ、住まい全体の耐久性を高めています。
横揺れに強い剛床工法
一建設の住まいでは、1階と2階の床に「剛床工法」を選びました。これは構造用面材を土台と梁に直接留めつける工法で、床をひとつの面として家全体を一体化することで、横からの力にも非常に強い構造となります。家屋のねじれを防止し、耐震性に優れた効果を発揮します。
外壁通気工法
外壁仕上材は窯業系サイディング材を使用。壁と外壁仕上材の間に通気スペースを設ける「外壁通気工法」により、壁体内の湿気を効率よく外気に放出、内部結露を抑制させ、耐久性を向上させ、夏季には、通気層内の通風による遮熱効果も期待できます。また、外壁には付着した汚れが雨水で洗い落ちる加工が施されております。
最高等級の耐震性
全物件、最高等級である耐震等級3級を取得。建築基準法で定める地震力の1.5倍の力に対して耐えられる程度の耐震性があります。
※建築基準で定める地震力:震度6~7(関東大震災)で倒壊せず、震度5強でも損壊しない程度
カラーベスト
屋根には重さが従来の陶器瓦の約1/2のカラーベストを採用。屋根を軽くすることで住宅の負担を少なくすることができ、耐久性が向上します。
※一部の地域では屋根材にアスファルトシングル材や板金屋根を使用していますが、いずれもスレートより軽い材料で葺いています。
シックハウス対策
シックハウス症候群発生の三大要因は、以下の内容となります。
①建具や家具などからの化学物質の発散
②住宅の高気密化
③ライフスタイルの変化による換気不足
シックハウスに対しては、身の回りの日用品や換気など、住まい方にも充分気を付けましょう。
動画でもポイントをご覧いただけます
一建設の家ができるまで 基礎躯体編
一建設の家ができるまで 完成編