Point04

ライフサイクルを考えた
安らぎが続く家を。

マイホームを手に入れることは、ゴールではなくスタートです。
私たちも家を販売して終わりではなく、そこからお客様との長いお付き合いが始まります。
いつまでも心地よく、安心して暮らしていただくために、高品質を追求し、確かな保証をご用意いたしました。

定められた指標に基づき、
住宅の安心・安全について客観的に評価する制度、
「住宅性能評価」が品質の高さを実証しています。

住宅性能評価の図版

※1 2022年4月新規確認申請物件より、住宅性能評価の5分野7項目において最高等級取得を標準化。
注文住宅など請負によるもの及び海外物件、仲介物件、中古物件、集合住宅は含みません。

各項目の詳細をみる

国が認める安心の住まい
「長期優良住宅」はじめました。

長期優良住宅とは

家づくりや家を持つことを真摯に考え、「良い家を作り、きちんと手入れをして、長く大切に使う」ことを目的とした認定制度「長期優良住宅制度」。国が定めた8つの基準を満たした高耐久・高品質の住宅が長期優良住宅として認定されます。

数世代にわたって安心して住める住宅は、資源の有効利用にもつながるため、時代とともに求められる声が高まっています。
その声に応えるかたちで制定されたのが「長期優良住宅制度」です。8つの基準によって耐震性・耐久性・維持管理等の基準が定められており、認定基準を満たした住宅は税制面での優遇も。また、認定基準を満たしていることは高耐久・高品質の証しともいえ、将来売却するときには財産としての価値が保たれて有利といえるでしょう。

※2024年4月1日以降の確認申請分より長期優良住宅認定制度に対応した分譲戸建住宅を販売
※一部、3階建ての物件、土砂災害警戒区域に指定されているエリアなど認定基準をクリアしていない物件がございます。
※一部、取得に対応できない住宅もございます。(住戸面積で認定基準を満たしていない場合や計画道路がある物件など)

詳しくはこちら

基本保証(短期2年、長期10年)・点検と35年住宅保証システム

基本保証(短期2年、長期10年)10年以降、5年ごとに最長35年まで長期保証延長が可能

※保証部位は基礎、構造躯体(床を除く)の、構造上支障のある割れ及び腐り、水平保持となります。
※延長保証には、建物を適正に維持管理するため、お引渡しから5年ごとに建物無料点検を行い、点検結果により導き出された有償修繕工事を当社(指定工事店) にて行うことが条件となります。
※条件を満たされた場合に、5年間の延長保証書を発行いたします。
※35年住宅保証システムは長期優良住宅とは関係がありません。
※2023年8月時点の保証システムとなります。

点検概要

6ヶ月

玄関・サッシ・建具など室内を総合的に点検します。またご入居後にお気付きの点や維持保全の状態を確認し、6ヶ月経過後の夏の湿気や冬の乾燥による影響が無いかなどを確認いたします。

2年目

2年経過後の住まいの状態を確認し、6ヶ月点検と同様の総合点検を行います。合わせて屋根、外壁、基礎など外部の状況を点検いたします。

5年目

屋根、外壁の劣化状況の目視点検を行います。合わせてシロアリ被害状況を主として、床下点検をいたします。

10年目

屋根、外壁、基礎等の劣化状況を主として、外装診断を実施。診断報告書を提出し、適正な有償修繕工事を提案いたします。

地盤保証制度 (20年間保証)

着工前に地盤調査を行い、その地盤が建築に適した強度を有しているかを確認します。強度不足と判断した場合は、強度確保のための基礎補強工事や地盤改良工事※を行います。
また、万が一の地盤沈下による建物の損害が発生した場合に備え、損害保険会社の保険を用いて賠償資力を確保することで、お引渡し後20年間の地盤保証を行っております。

※地盤改良工事が必要な場合は、別途費用がかかります。

住宅瑕疵担保責任保険

お客様の家に万一の瑕疵(欠陥)が判明した場合に、その修復費用等が保険金により支払われるのが「住宅瑕疵担保責任保険」です。国土交通大臣に指定された保険法人の提携検査機関により基礎着工時の配筋検査、上棟後の中間検査及び防水検査を受け、合格の後に仕上げ工程へと進み、各検査に合格した住宅のみが加入できる構造躯体と防水に関しての長期保険(10年間)です。

シロアリ保証制度 (5年間保証)

シロアリの「予防」には定期的な防蟻処理が大切です。住宅の新築時に柱や壁面など床から約1mの範囲にはシロアリに対する防蟻効果の高い薬剤を塗布し、見えないところも手を抜かずに防蟻処理をしてからお引渡しをいたします。シロアリ被害が発生した場合は、保証約款に基づき補償します。

メンテナンスファイルを配布。
住まいのメンテナンスガイドは
WEBでいつでも閲覧可能。

メンテナンスファイル

一建設オリジナルの表装で、アフターサービス基準証書をはじめ、住宅に関連する資料をまとめて保管することができます。

住まいのメンテナンスガイド

安全で快適に住むための注意やルール、日常のお手入れ、住まいの防災・防犯対策について一般的な事項をまとめたガイドブックです。

はじめCLUB

はじめCLUBは、一建設の家を購入されたお客様のみが利用できる無料の会員サービスです。お引渡し後のアフターサービスの受け付け、お役立ち情報のお知らせ、保証書・取扱説明書の閲覧など、オーナー様の利便性向上のためのコンテンツをご用意しています。お引渡し後もオーナー様の生活をサポートし、お客様の「笑顔のある生活」を支えるパートナーとして経営ビジョンの実現を目指してまいります。

主な機能・コンテンツ

お知らせイベントの
ご案内

オーナー様にとって有用な情報を、お知らせ・イベント等でご案内します。

お住まい生活関連
コラム

節約術、季節ごとのメンテナンスの注意点など、定期的にコラムを掲載していきます。

メンテナンススケジュール
履歴管理

補償年数や定期点検結果、さらにはメンテナンスのスケジュール等をご確認いただけます。

保証書・取扱説明書
お手入れ方法

アフターサービス基準書をはじめ、各種住宅設備の保証書や取扱説明書、お手入れ方法をご確認いただけます。

毎日スクラッチ

「毎日スクラッチ!」にチャレンジしてマイルをゲット!マイルを貯めると豪華賞品が当たる抽選に参加できます。

厳格な耐震構造

全棟地盤調査の実施や、基礎・構造・屋外防水検査等、建築中の建物について第三者または社内の厳格な品質検査を実施します。
建築基準法上の「検査済証」の取得に加え、住宅金融支援機構が定める【フラット35】技術基準にも適合しています。
こうして私たちは、お客様に「安心・安全」な住宅をご提供しております。

構造用面材

地震に強い、構造用面材を使った工法です。筋交いを使用する従来工法と比べて、外壁全体を構造用面材で覆っているため、外力に対して面で受けて力を分散させることにより耐震性の向上につなげることが出来ます。また、筋交いがない分、断熱材を隙間なく施工しやすく、断熱性能にもプラスの効果が期待できます。壁の外側は全ての面へ構造用面材を施工しています。

基礎着工前の地盤調査と地盤改良

新築の住宅において、基礎着工前に地盤調査会社による地盤調査を行っています。調査結果を元に、必要に応じた、地盤補強等を実施し、不同沈下しないよう対策をとっております。万が一不同沈下による損害があった場合でも地盤調査会社による保証があるため安心です。

ベタ基礎工法

「鉄筋入りコンクリートベタ基礎」を標準採用。ベタ基礎は地面全体を基礎で覆うため、建物の荷重を分散して地面に伝えることができ、不動沈下に対する耐久性や耐震性を向上することができます。又、床下全面がコンクリートになるので防湿対策にもなります。

鋼製床束

建物の床をささえる『床束(ゆかづか)』という支持材に、サビやシロアリを寄せ付けない鋼製の床束を採用しているため、従来品に比べ床構造の耐久性を向上させています。

伝統的工法

一建設は、木の家づくりにこだわっています。それは、常に呼吸し、気候の変化に合わせて微妙に伸縮する木材こそが、高温多湿な日本の気候風土に最適と確信しているからです。「木造軸組工法」は土台、柱、梁などの住宅の骨格を木の軸で造る工法で、1000年以上にわたり、改良・発達を繰り返してきました。接合部には補強金物を取り付け、床には構造用合板を使用するなど、強い耐震性・耐久性を発揮しています。

プレカット工法

一建設では事前に工場で構造木材の切断・加工を施すプレカットシステムを採用。コストの削減や工期の短縮化を実現しています。また現場でゴミや騒音の発生を抑制し、地域にやさしい家づくりを実現しています。

耐震金物

構造材をつなぎとめる接合部には「耐震金物」を採用。基礎・土台・柱など接合部ごとに適材適所な耐震金具を選び、構造体をしっかりと緊結します。こうした表からは見えない部分にこだわることで、地震による揺れから建物のゆがみや倒壊を防ぎ、住まい全体の耐久性を高めています。

横揺れに強い剛床工法

一建設の住まいでは、1階と2階の床に「剛床工法」を選びました。これは構造用面材を土台と梁に直接留めつける工法で、床をひとつの面として家全体を一体化することで、横からの力にも非常に強い構造となります。家屋のねじれを防止し、耐震性に優れた効果を発揮します。

外壁通気工法

外壁仕上材は窯業系サイディング材を使用。壁と外壁仕上材の間に通気スペースを設ける「外壁通気工法」により、壁体内の湿気を効率よく外気に放出、内部結露を抑制させ、耐久性を向上させ、夏季には、通気層内の通風による遮熱効果も期待できます。また、外壁には付着した汚れが雨水で洗い落ちる加工が施されております。

最高等級の耐震性

全物件、最高等級である耐震等級3級を取得。建築基準法で定める地震力の1.5倍の力に対して耐えられる程度の耐震性があります。

※建築基準で定める地震力:震度6~7(関東大震災)で倒壊せず、震度5強でも損壊しない程度

カラーベスト

屋根には重さが従来の陶器瓦の約1/2のカラーベストを採用。屋根を軽くすることで住宅の負担を少なくすることができ、耐久性が向上します。

※一部の地域では屋根材にアスファルトシングル材や板金屋根を使用していますが、いずれもスレートより軽い材料で葺いています。

シックハウス対策

シックハウス症候群発生の三大要因は、以下の内容となります。
①建具や家具などからの化学物質の発散
②住宅の高気密化
③ライフスタイルの変化による換気不足
シックハウスに対しては、身の回りの日用品や換気など、住まい方にも充分気を付けましょう。

動画でもポイントをご覧いただけます

一建設の家ができるまで 基礎躯体編

一建設の家ができるまで 完成編

ダイジェスト版はこちら

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