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2025.03.10 | 平屋

平屋の価格はいくら?気になる相場と費用を抑えるコツを徹底解説!

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一建設株式会社は、一戸建て住宅販売戸数日本一※1の飯田グループホールディングスの中核企業です。
ローコストとまじめに向き合い大満足のマイホームを実現します。
建築コストをおさえたマイホームを手に入れ、家計的に身軽になることで、
子どもの学費、家族との旅行や趣味、老後の建替え費等、より豊かなゆとりの生活ができます。
リーズナブルにマイホームを建てると安心した将来設計が可能になります。

※1. 出典:日経業界地図2023年版

平屋を購入する際、価格がいくらかかるのか気になる方は多いと思います。シンプルな構造で暮らしやすい平屋は近年人気が高まっていますが、土地の広さや建物の仕様によって費用は大きく異なります。

また、予算内で理想の平屋を建てるためには、相場を把握し、ローコストになるような工夫が欠かせません。この記事では、平屋の価格相場や建築費用の内訳などを徹底解説します。

1. 平屋の価格相場を知る

まずは平屋の価格相場を知り、具体的な予算を決めることが大切です。下記では平屋に関する項目を3つまとめました。

  • 平屋の魅力とは
  • 平屋建築の価格相場は
  • 地域による価格差

1.1 平屋の魅力とは

平屋には多くのメリットがありますが、特に注目したい魅力を幾つかご紹介します。まず、すべての部屋が同じフロアにあるため、洗濯や掃除の動線が短くなり、家事の負担が軽減されます。

また、階段での移動がないことで転倒や事故のリスクが減り、小さな子どもや高齢者がいる家庭でも安心して暮らせるのが大きな魅力です。2階建てよりもバリアフリーに対応しやすいのがポイントです。

さらに、建物の重心が低いため、耐震性が高く地震への強さが期待できる点も、平屋ならではの特徴でしょう。

その他にも平屋がおすすめな理由を下記の記事でご紹介しています。ぜひご覧ください。

>>「平屋はやめたほうがいい」といわれる理由と、実はたくさんある平屋のメリットを解説

1.2 平屋建築の価格相場は

平屋建築の価格相場は、延べ床面積や地域、仕様によって異なりますが、一般的には坪単価60万円〜70万円程度が目安とされています。

例えば、延べ床面積が30坪(約99㎡)の平屋住宅を建てる場合、建築費用の総額は1,800万円から2,100万円程度となります。

ただし、この価格は建物本体の工事費のみの金額です。また、地域による労務費や資材費の違い、建材のグレードや設備の仕様によっても価格は大きく変動します。

なお、国土交通省は、公共工事の積算に使用する公共工事設計労務単価を2024年3月から改定しました。全国全職種の加重平均値は前年度と比べて5.9%上昇し、2万3,600円となっています。

そのため、建築資材の価格高騰や人件費の上昇により、建築費用は上昇傾向にあることも考慮しなくてはなりません。建築を検討される際は、複数のハウスメーカーや工務店から見積もりを依頼し、費用をしっかり確認することをおすすめします。

参照:国土交通省「令和6年3月から適用する公共工事設計労務単価について

>>一建設の平屋建築についてはこちら

1.3 地域による価格差

住宅建築の価格は、建築地域によって影響を受けます。特に都市部では土地価格が高騰しているため、同じ坪数の平屋を建築する場合でも、地方と比べて総費用が高くなります。

例えば、東京都心部では土地代が1坪あたり数百万円になることも珍しくありません。

一方、地方では土地価格が比較的安価なため、都市部と同じ予算でより広い敷地を確保でき、ゆとりのある平屋建築が可能です。これにより、広い間取りのリビングや庭付きの住宅など、快適な住空間を実現できる可能性が高まります。

また、地域特有の気候条件や自然環境に応じて、建築基準や推奨される工法も異なります。例えば、多雪地域では耐雪設計が必要となり、台風が多い地域では高い耐風等級かどうかのチェックが重要です。

2. 平屋の建築費用を知る

平屋を建てる際は、建築費用に関して知っておく必要があります。

  • 建築費用の内訳
  • 平屋と2階建ての価格差
  • 土地が価格に与えるインパクト

2.1 建築費用の内訳

建築費用は一般的に本体工事費・付帯工事費・諸費用の3つで構成されます。それぞれの費用を説明します。

<約70%:本体工事費>

建物そのものを建てるための費用です。基礎工事や外壁、屋根、内装、設備(キッチンや浴室、洗面化粧台など)の施工費用が含まれます。建築費用の大部分を占め、坪単価の基準となる費用です。

<約20%:付帯工事費>

建物以外の部分にかかる費用です。具体的には、土地の整地や地盤改良、外構(庭や駐車場、フェンス)などの工事が含まれます。また、電気やガス、水道の引き込み工事費も付帯工事費として計算されます。

<約10%:諸費用>

契約や手続きに関わる費用です。印紙税や登記費用、建築確認申請の手数料、住宅ローンの手続き費用、火災・地震保険料などが挙げられます。引っ越し費用や家具の購入費なども諸費用に含まれます。

これら3つを合計した金額が、建築にかかる総費用となります。

また、家を建てたあとにかかる費用も下記の記事で紹介しているので、ぜひご覧ください

>>家を建てる流れは?手順や必要な期間を解説!

2.2 平屋と2階建ての価格差

平屋はすべての生活空間を一階に配置するため、同じ延べ床面積であれば2階建てよりも基礎や屋根の工事面積が広くなり、その分建築費用が割高になるというデメリットがあります。

しかし、平屋は2階建てと比べて構造がシンプルな分、施工コストが抑えられることもあります。

例えば、階段や2階床の荷重を支える補強が不要なため、構造材の使用量を抑えられ、建築コストの削減が可能です。また、建築工期も短縮でき、人件費の削減も期待できます。

一方で、2階建ては、限られた土地でも延べ床面積を確保できるため、総合的にコストを抑えやすいのが特徴です。ただし、内装や設備の仕様によっては、2階建てのほうが割高になってしまうケースもあります。

2.3 土地が価格に与えるインパクト

平屋は2階建てに比べて広い土地を必要とするため、都市部では土地代の負担が大きくなり、建築費用全体に占める割合が高くなる傾向にあります。

そのため、土地価格の高いエリアでは、限られた敷地を有効活用できる2階建てのほうが現実的な選択肢となることが多いです。

一方、地方では比較的広い土地を確保しやすく、土地代の負担が少ないため、ゆとりのある平屋を建てられます。

特に郊外や田舎では、広い庭を設けたり、開放感のある間取りをつくったりと、平屋のメリットである住み心地のよさや将来的な使いやすさを重視した住宅計画を立てられるでしょう。

3. 平屋の建築費用を抑えるコツ

平屋の建築費用は、土地代を含めると予想以上に高額になることがあり、多くの方が予算内での建築プランに悩まれています。

しかし、以下で紹介する5つの方法により建築費用を安く抑えられるかもしれません。これから新築の平屋を建てる方は、ぜひ参考にしてください。

  • 建築資材やデザインで価格が変わる
  • 建築工法により価格が変わる
  • 構造をシンプルにすると価格が変わる
  • 設備のグレードで価格が変わる
  • 外構や庭づくりで価格が変わる

3.1 建築資材やデザインで価格が変わる

使用する建材によって価格が変わります。無垢材や高級タイルなどを多用するとコストが上がりますが、コストパフォーマンスの高い合板やシンプルな外壁材を選ぶことで、予算を抑えられます。

また、複雑な間取りや勾配のある屋根などデザインに凝った設計は施工費が高くなるため、全体のバランスを考えて費用を削減しましょう。

3.2 建築工法により価格が変わる

日本の建築工法には、主に在来工法とツーバイフォー工法がありますが、

どちらを選ぶかで価格が変わります。

それぞれの構造の特徴と施工方法の違いをみてみましょう。

まず、在来工法とは柱と梁による軸組で建物の構造を支える工法です。柱や梁などの構造材が荷重を支えるため、壁の位置や開口部の大きさに関する制約が比較的少なく、間取りの自由度が高いことが特徴です。

このため、和室や大開口の窓など、日本の住文化に適した家づくりが可能です。また、現場での調整がしやすく、敷地条件や要望に応じた設計変更にも柔軟に対応できます。

一方、ツーバイフォー工法(枠組壁工法)は、2×4インチ(約5×10cm)の規格化された木材パネルを使用して壁や床を構成し、面で建物を支える方法です。

壁式構造を採用していることから、地震時の水平力に対する耐力が高く、耐震性を発揮します。

また、パネル内部に断熱材を充填しやすい構造のため、高い断熱性能を確保しやすい点もメリットです。

在来工法とツーバイフォー工法のメリット・デメリットを簡単にまとめると以下のようになります。

メリットデメリット
在来工法・自由な間取りが可能
・扱う業者が多い
・リノベーションしやすい
・施工期間が長くなる
・施工会社によって仕上がりに差が出る
ツーバイフォー工法・建物全体の強度が高くなる
・気密性や断熱性、耐火性が高くなる
・完成度にばらつきがない
・リフォームが難しい
・自由度が低い
・風通しが悪くなりがち

なお、一建設では年間約9,000棟もの施工実績を誇るパワービルダーだからこそできるコストカットで、在来工法で高品質な住宅を低価格で実現しています。

3.3 構造をシンプルにすると価格が変わる

平屋の形状には正方形やI字型、L字型、コの字型、ロの字型がありますが、建築コストはこれらの形状によって大きく変わってきます。

外壁の長さや基礎の広さが直接コストに影響するため、凹凸の多い複雑な形状は工事費が高くなる傾向にあります。特にロの字型は、四方を建物で囲む形状となることから、外壁の総延長が長くなり、工事費が最も高くなりやすい形状です。

その点、L字型は建物の凹凸を抑えながら、魅力的な中庭スペースを確保できる形状です。直角に配置された2つの棟で構成されており、外壁の長さを抑えつつ、プライバシーに配慮した住まいをつくれます。

また、I字型はさらにシンプルな形状で、直線的な外壁により工事費を抑えられるでしょう。

3.4 設備のグレードで価格が変わる

平屋建築の価格を左右する要素の一つが、設備のグレードです。特に水廻りの設備は高額になりがちなため、まず重要なのは、設備が本当に必要かどうかの見極めです。

また、必要と判断した設備でも、グレードの見直しで無駄な費用を抑えられます。特にシステムキッチンや洗面化粧台などは、メーカーや仕様によって価格が大きく異なる部分です。

最新の高機能モデルや高級仕様にこだわりすぎず、基本的な性能を備えた標準グレードを選ぶことで、快適性を保ちながらコストを抑えられます。

3.5 外構や庭づくりで価格が変わる

外構工事には、アプローチや駐車場の整備、植栽、フェンス、門扉の設置など、多岐にわたります。特に、ウッドデッキの設置や本格的な庭園の造成、カーポートの建設などは、予想以上に大きな費用が必要です。

これらの外構工事費用は、建物自体の建築費用とは別に考えなくてはなりません。住宅ローンの対象となる建物本体の予算とは区別して、外構工事の予算を事前に確保しておくことが重要です。

なお、外構は段階的に整備することも可能なため、優先順位をつけて計画的に進めることで、初期費用の負担を軽減できるでしょう。

4. 平屋建築の注意点

平屋を建ててから後悔しないためにも、以下で紹介する5つの注意点を参考にしてください。

  • 家族構成・ライフスタイルに合った間取りにする
  • 断熱性能や省エネを重視する
  • 水害リスクを考慮してエリアを選ぶ
  • 防犯対策をおこなう
  • 基本プランとオプションの内容を確認する

4.1 家族構成・ライフスタイルに合った間取りにする

平屋建築の間取りを計画する際は、家族それぞれのライフスタイルや将来的な変化も見据えた、きめ細かな設計が必要です。

例えば小さな子どもがいる家庭では、リビングからキッチンや子ども部屋が見渡せる位置にすることで、調理中でも子どもとコミュニケーションが取れます。また、収納する場所を十分に確保して床に物を置かない工夫も大切です。

一方、大人だけの世帯では、それぞれの興味や趣味に合わせた空間づくりも可能です。読書や仕事に集中できる書斎、音楽や創作活動を楽しめる個室、ガーデニングを楽しむためのテラスなど、好きなように過ごせる設計にしましょう。

さらに、共働き世帯では家事の効率を重視した動線も大切です。洗濯室と収納スペースの配置や、玄関からキッチンへの買い物動線の確保など、日常生活をスムーズにする工夫が求められます。

4.2 断熱性能や省エネを重視する

平屋はすべての居住空間が一階にあるため、2階建てで起こりやすい上下階の温度差が生じにくく、空調効率が良いという利点があります。

しかし、建物の構造上、屋根面積や外壁面積が延べ床面積に対して相対的に大きくなるため、季節によって外部からの影響を受けやすいという特徴があります。

この問題を解決するには、高い断熱性能を確保しなくてはなりません。例えば、屋根や外壁に断熱材を施工し、窓には高性能なガラスを採用することで、夏季の熱気や冬季の冷気を遮断できます。

こうした断熱対策により、夏は涼しく、冬は暖かい快適な室内環境を実現でき、ヒートショックなどの健康リスクも軽減できます。

また、断熱性能も向上するため冷暖房の使用頻度や設定温度を抑えられ、光熱費の大幅な削減につながります。

初期投資は増加しますが、長期的に見ると大きな価値をもたらす要素といえるでしょう。

4.3 水害リスクを考慮してエリアを選ぶ

平屋は生活空間や設備がすべて一階にあるため、水害が発生した際のリスクが高くなります。

そのため、建築予定地を選ぶ際は、必ずハザードマップサイトを利用して、浸水想定区域や過去の浸水実績をチェックすることが重要です。

地域によっては基礎を高くし、敷地のかさ上げなどの対策が必要になる場合もあります。

水害リスクの高いエリアでは、2階建てを選択するか、安全な地域での建築の検討が賢明です。自然災害への備えは、安心して暮らすための大切な判断基準です。

4.4 防犯対策をおこなう

平屋建築は窓や勝手口など、建物の開口部がすべて地上から侵入できるため、防犯面での脆弱性が高まります。また、外部からの視線も心配な点です。

これらリスクのセキュリティ対策として、防犯性の高い窓ガラスの採用や窓への格子、センサーライトの設置などの対策が効果的です。

さらに、敷地周囲に適度な高さの塀やフェンス、防犯カメラを設置するなどの防犯対策で不審者の接近を防ぎ、安全な住まいを手に入れましょう。

4.5 基本プランとオプションの内容を確認する

会社ごとに断熱材の種類や材料費、設備機器のグレード、外構工事の範囲など、基本仕様が異なります。

見積もりを比較する際は、どの部分が基本プランに含まれ、どの部分がオプション扱いになるのかを前もって確認することが重要です。

また、将来的に必要となる設備や工事も、基本プランで対応できるのか追加費用が必要になるのか、を把握しておくことで、正確な予算計画を立てられます。

注文住宅を建てるときの注意点は以下の記事でも詳しく説明しています。併せてご覧ください。

>>家を建てる前に知っておきたい、基礎知識と4つの注意点!

5. 平屋の維持に必要な費用

平屋に住むにあたり、光熱費やメンテナンス費用などがかかります。下記では特に注意したい費用を解説します。

  • 光熱費
  • メンテナンス費用
  • 税金や保険

5.1 光熱費

平屋は、生活空間がワンフロアに集中しているため、空調の効きが均一で冷暖房効率に優れています。しかし、屋根面積や外壁面積が延べ床面積に対して相対的に大きくなるため、断熱性能が不十分な場合、外気温の影響を受けやすく光熱費が増加する傾向にあります。

そのため、高性能な断熱材を屋根や外壁に施工し、省エネ性能の高い家電製品を導入するようにしましょう。このような対策により、快適な室内環境を保ちながら、長期的な視点でランニングコストを抑えられます。

5.2 メンテナンス費用

平屋建築は建物への荷重が少なく、長期的な修繕費用を抑えられる特徴があります。2階部分の重みによる歪みや変形が生じにくく、基礎や柱、梁などの構造部材への負担が軽減されるため、経年による損傷も比較的少なくなります。

ただし、平屋を長期にわたって良い状態に保つためには、適切なメンテナンスが不可欠です。特に屋根は建物のなかで最も風雨にさらされる部分で、定期的な点検と補修が必要です。

また、水廻りに関しても、配管の劣化や水漏れは建物全体に影響を及ぼす可能性があるため、点検による早期発見と早期対応が大切です。

5.3 税金や保険

平屋の所有にあたっては、固定資産税や火災保険料などの継続的にかかる費用に関しても念頭におくことが必要です。

固定資産税は土地と建物の評価額に応じて課税されますが、平屋は建築面積が大きく、広い敷地を必要とするため、土地にかかる固定資産税が2階建てと比べて高額になる傾向にあります。

特に都市部など地価の高い地域では、この差が大きくなることから注意が必要です。

また、平屋は水害による被害を受けやすいため、建築予定地の浸水リスクに応じて、水災補償を含む火災保険プランを選ぶのがおすすめです。

ただし、水災補償を追加すると保険料は上昇するため、ハザードマップで地域の水害リスクを確認し、必要な補償内容を見極めることが重要です。

6. 平屋の建築実例

最後に、一建設が手がけた平屋の建築実例をご紹介します。ぜひ平屋を建てる際に参考にしてください。

6.1 平屋実例ケース1:アメリカンハウス風の家

こちらは白を基調とした外壁と印象的な切妻屋根で、青空と緑の芝生に映えて優雅な佇まいを演出した平屋です。

テラスをつくることにより、夏の強い日差しを遮り、室内の温度上昇を抑えながら開放的で快適に過ごせるように工夫しました。

ゆとりある庭のスペースにたくさんの緑を入れて、アメリカンスタイルの住宅を彷彿とさせる外観に仕上げています。

>>アメリカンハウス風の家|建築実例・建築事例・お客様の声

6.2 平屋実例ケース2:シンプルだけど使いやすい家

ゆとりある水廻り空間をつくることにより、快適な生活動線が可能になりました。

洗面脱衣所は広々とした3帖分を確保しており、収納付き洗面台を設置してもランドリールームとしての機能を十分に発揮できる広さがあります。

また、6帖の大容量土間収納は、仕事道具やバイクなどの大型の物も収納できます。トイレは1.5帖のスペースを確保し、タンクレストイレと手洗いを設置しても十分な余裕がある設計です。

>>シンプルだけど使いやすい家|建築実例・建築事例・お客様の声

6.3 平屋実例ケース3:格調高く重厚感のあるモダンな家

外観デザインは黒色をベースに、軒や外壁の一部に木目を取り入れることで、モダンで品格のあるイメージに仕上げました。

中庭には開放的なウッドデッキを設置し、リビングの勾配天井に設けた高窓からはたくさんの光が注ぎ込みます。

小上がりの畳空間やペニンシュラ型キッチンなど、おしゃれさと機能性を両立させながら、日常生活の動線にも配慮した設計となっています。こだわりの意匠と使いやすさを融合させた住空間です。

>>格調高く重厚感のあるモダンな家|建築実例・建築事例・お客様の声

7. 理想のマイホーム実現へ向けて平屋の価格を知ろう

平屋を建てるには、構造や設備、外構など、具体的な費用を決める必要があります。さらに建物本体の価格に加え、土地の広さや立地による費用の変動、断熱性能の確保、防犯対策、メンテナンス費用なども考慮に入れなくてはなりません。

自分たちの理想とする住まいづくりのために、家族構成やライフスタイルに合わせた間取りの工夫や、長期的な視点での予算計画を立てましょう。

一建設株式会社では、圧倒的なスケールメリットを活かして、在来工法で高品質な住宅を低価格で実現し、お客さまのご要望に合わせ、コストとクオリティのバランスに優れた住宅をご提供しています。

建物完成後のサポート体制も充実しており、定期的な点検や修繕対応など、きめ細かなアフターサービスも可能です。

お住まいの状態をチェックし、必要に応じてさまざまなアドバイスや情報提供もさせていただくため、常に快適な住環境を維持できるでしょう。

平屋の注文住宅が気になる方は、ぜひ当社までお気軽にご相談・お問い合わせください。

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