公開日:2024.09.24 | 更新日: 2026.04.23 | 平屋
平屋はやめたほうがいい12の理由と対策を解説。平屋が向いている方やメリットも紹介
目次
はじめの平屋プラン
一建設株式会社がご提案する平屋住宅プランは、暮らしやすさと安心を兼ね備えた住まいです。
階段のないスムーズな動線や、家事をサポートする間取り、豊富な収納スペースなど、日々の生活を快適にする工夫が随所に盛り込まれています。
平屋ならではの開放感と暮らしやすさを重視した設計で、長く安心して過ごせる住まいづくりを実現します。家族の将来を見据えた住まいをお考えの方におすすめです。
平屋住宅は一見デメリットが多いように思われ、「やめたほうがいい」といわれることも少なくありません。しかし、実際には多くの魅力的な特徴があります。
この記事では、平屋に対する懸念事項を詳しく検証し、対策を述べたうえで、平屋のメリットをご紹介します。
住宅選びの際に平屋を選択肢から外していた方も、この記事を読むことで新たな視点を得られるかもしれません。家づくりで後悔しないために、平屋住宅のメリットと実践的なアドバイスを提供します。
一建設では、サービスの特徴が良くわかるコンセプトブックや、建てられる家のイメージがつく実例集を無料で贈呈中です。
1. 平屋はやめたほうがいい?
平屋住宅にすべきかどうかは、施主の価値観によって異なるので一概にはいえません。たしかに平屋には一長一短ありますが、2階建て住宅でも同じことです。
大切なのは、住宅に求めるものや土地の条件などを考慮し、自身に最適な住宅のタイプを選択することです。例えば、「建築費が多少高くなっても、老後も長く住み続けられる家が良い」という方なら平屋が適しています。
ご自身にぴったりの住宅を見極めるためにも、これからご紹介する平屋のデメリットと対策、メリット、選び方のポイントをご参考にしてください。
なお、ここ数年で平屋の人気は高まっていて、新築住宅で平屋を選択する方の割合が増えています。
国土交通省の「建築着工統計調査」によると、2024年度に着工された居住専用住宅377,236棟のうち、平屋(1階建て)は67,628棟で、全体の約18%を占めます。同調査では、新築住宅全体の着工数が減少するなかで、平屋の着工数は増加傾向にあり、全体に占める割合も、10年前の7%程度から右肩上がりに増えていることが明らかになっています。

(国土交通省「建築着工統計調査」から作成)
2. 平屋はやめたほうがいい理由と対策を12個紹介
- 固定資産税が高くなる傾向がある
- 2階建てより広い土地が必要になる
- セキュリティ面で不安がある
- 建築費が高くなる傾向にある
- 収納スペースの確保が十分にできない
- 動線が長くなる
- 外からの騒音が気になりやすい
- 風通しが悪くなることがある
- 周囲に高い建物があると日当たりが悪くなる
- 水害による被害の恐れがある
- 洗濯物が庭干しになる
- プライベートな空間の確保が難しい
平屋はやめたほうがいいといわれる理由はさまざまです。ここでは12個のデメリットと対策を紹介します。
なお、一建設の「はじめの注文住宅」では、平屋によくあるデメリットを考慮したうえで、お客さまの希望に寄り添った平屋住宅のご提案に努めています。
一建設で平屋を建てたお客さまの建築実例やお声、注文住宅のプランをぜひご参考にしてください。
>>建築実例・建築事例・お客様の声
>>一建設の平屋注文住宅プラン
2.1. 固定資産税が高くなる傾向がある
平屋は2階建て住宅に比べ、固定資産税が高くなる傾向があります。
固定資産税の金額が決まる仕組みは、次のとおりです。
- 土地と建物それぞれに固定資産税評価額が設定される
- 建物の評価額には経年原価補正率が、土地と建物の評価額には税率が適用される
- 築年数、面積、長期優良住宅の認定取得などの要因に基づいて軽減措置が適用される
特に、土地の広さや基礎・屋根の面積は固定資産税評価額に大きく影響を与えることがあります。平屋は2階建て住宅に比べ、土地や屋根面積が広くなるため、固定資産税評価額が高くなりがちです。
しかし、シンプルな間取りにするなど、工夫次第で固定資産税を抑えられる可能性もあります。
また、新築住宅の場合、固定資産税の軽減措置が適用されれば、3年間税額を2分の1に減額可能です。さらに、長期優良住宅の認定を受けると、この軽減期間が5年延長されます。固定資産税の軽減措置の詳細は、ハウスメーカーや家を建てる予定地の自治体にお問い合わせください。
>>【2025年最新】長期優良住宅の補助金・減税のメリットを徹底解説!
2.2. 2階建てより広い土地が必要になる
平屋住宅の建築には一般的に広い土地が必要ですが、駅近や都心部など利便性の高い地域では、十分な広さの土地を見つけることが困難です。
さらに、そのような地域は土地の需要が高く、価格が高額になりやすい傾向があります。そのため、平屋を希望する方は、立地と予算のバランスを慎重に検討しなくてはなりません。
このことから、理想の場所で適切な広さの土地を見つけるのに時間がかかってしまうデメリットが挙げられます。
コンパクトな平屋を求める方は、都心部でも実現できる可能性が高いです。しかし、広い平屋を希望される場合は、都心部よりも広い土地を見つけやすい郊外のほうがおすすめです。
2.3. セキュリティ面で不安がある
平屋住宅は2階建てと比較して地上階の窓が多くなるため、侵入者が入りやすくなりセキュリティ面での懸念が生じやすいです。この課題に対処するため、さまざまな工夫が必要となります。
例えば、窓を高い位置に設置したり、格子付きの窓を採用したりなどの対策が有効です。また、防犯センサーや監視カメラの設置、強化ガラスの使用など、総合的なセキュリティ対策を講じることで、空き巣に対する平屋住宅の安全性を高められるでしょう。
2.4. 建築費が高くなる傾向にある
平屋は、2階建て住宅に比べて建築費が高くなる傾向があります。
例えば、同じ30坪の家を建てる場合でも、2階建てでは基礎や屋根の工事は15坪分で完了します。対して、平屋では基礎と屋根の工事が30坪分必要となり、2階建てよりも坪単価が高くなりやすいです。
しかし、シンプルな間取りにする、コストパフォーマンスが高い建材を使用するなど工夫次第で建築費を抑えられる可能性があります。
また、国税庁のデータなどで建築予定地のエリアの平均工事費用を調べ、現実的な予算を確認することも大切です。
参考:国税庁「地域別・構造別の工事費用表(1m2当たり)【令和7年分用】」
以下の記事では、平屋の価格相場や費用を抑えるコツを解説しています。
>>平屋の価格はいくら?気になる相場と費用を抑えるコツを徹底解説!
2.5. 収納スペースの確保が十分にできない
平屋住宅を選ぶ方の多くは、ゆとりあるリビングや居室を重視する傾向があります。そのため、平屋住宅では各部屋の収納スペースの確保が難しくなりやすいです。
限られた床面積で生活空間の広さを優先すると、必然的に収納に割り当てられる面積が減少してしまいます。
結果として十分な収納スペースを確保できず、生活に必要な物や季節物の保管に苦労する可能性があります。そのため、平屋の設計時には、空間の広さと収納のバランスを慎重に考慮することが大切です。
平屋で収納スペースを確保する方法は、収納スペースを一箇所にまとめる、ロフトや床下など、居住空間を圧迫しない収納スペースをつくるなどがあります。
2.6. 動線が長くなる
平屋はワンフロアにすべての部屋が並ぶため、2階建てに比べて動線が長くなりがちです。
行き止まりがなく、家中を回れる回遊動線を間取りに取り入れると、家事動線を短縮し効率を向上できます。
その他、キッチンを起点に洗面所やお風呂などの水回りを集約すると、一箇所で家事が完結して効率アップにつながります。
2.7. 外からの騒音が気になりやすい
道路を走る車の音や室外機からの音が気になることがありますが、これは平屋か2階建てかという住宅の形態よりも、建物自体の性能に大きく左右されます。
高性能な断熱材や遮音性の高い窓ガラス、壁構造など、建物の設計や建材にこだわることで、外部の騒音を効果的に軽減します。
また、外構に防音フェンスや生垣を設置すると、さらなる防音効果が期待できます。フェンスで家全体を囲うと圧迫感が出てしまいますが、生垣と組み合わせたり、高さに変化をつけたりすることで、機能性とデザイン性の両立が可能です。
2.8. 風通しが悪くなることがある
平屋は横に広がる構造のため、風通しが悪いと思われがちです。しかし、適切な設計と工夫により、十分な通気性を確保できます。
例えば、風の入り口と出口を対角線上に配置する、間仕切りの少ない間取りにするなどで、自然な空気の流れをつくり出せます。
また、機械による換気システムを導入すれば、さらに効率的な空気循環を実現できるでしょう。これらの方法を組み合わせることで、風通しの良い快適な室内環境を維持できます。
2.9. 周囲に高い建物があると日当たりが悪くなる
平屋住宅は、周囲に高い建物が近接していると日当たりが悪くなることがあります。
開けた土地でも、あとから高い建物が建つ可能性はゼロではありません。土地選びの段階で、用途地域による高さ制限を確認すると安心です。用途地域を調べるには、自治体の都市計画課などに問い合わせると良いでしょう。
日当たりの良い平屋にするには、間取りを工夫するのも有効です。中庭を設ける、リビングを吹き抜けにして上部に窓を付けるなど、採光のための工夫を施す平屋は多いです。
吹き抜けについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
>>吹き抜けとは?メリットやデメリット、注意ポイント等を解説
2.10. 水害による被害の恐れがある
平屋住宅は構造上、水害による浸水被害を受けやすい特性があります。すべての居住空間が地上階にあるため、洪水や豪雨時の浸水が直接生活に影響を及ぼすリスクが高くなります。
そのため、平屋を建てる際は、事前に被災想定区域をチェックできるハザードマップを確認し、建設予定地の水害リスクを慎重に評価しましょう。
水害リスクが高い地域では、平屋の建築を避けるのが賢明な選択です。どうしてもその土地に平屋を建てたい方は、土地のかさ上げや耐水設計の採用など、適切な対策を講じることで、水害リスクを軽減できます。
2.11. 洗濯物が庭干しになる
バルコニーのない平屋では、庭に洗濯物を干すことになります。
洗濯物の庭干しは生活感が出てしまうだけでなく、防犯の面からもあまりおすすめできません。
テラスや庭干しの代わりにランドリールームの設置を検討しましょう。ランドリールームに洗濯物を干せば、外から見えにくく、人目を気にする必要がありません。他にも、天候や時間を問わず洗濯物が干せる、洗うから畳むまでの一連の家事が一箇所で完結するなどのメリットがあります。
2.12. プライベートな空間の確保が難しい
平屋住宅は1階建てなので、外部からの視線や家族間の生活音に対して特別な配慮が必要です。外部からの視線対策としては、窓の配置や高さの工夫、遮光カーテンの使用、目隠しフェンスの設置、庭木による遮蔽などが効果的です。
ただし、外部からの視線を完全に遮るために、背の高い外構で家を囲うのは、防犯リスクが高まるため控えたほうが良いでしょう。フェンスや植木を設置するときは、プライバシーを守りつつ、セキュリティ対策としてある程度は外から家が見えるようにするのが適切です。
一方で家族間の生活音対策には、リビングと寝室の間は収納で隔てるなどの間取りの工夫、壁や床の防音処理などが有効です。
これらの対策を組み合わせることで、平屋でもプライバシーと静寂さを確保できます。
3. 平屋が向いていない方

平屋は建てる際に注意すれば快適な居住空間を得られますが、それでも向いていない方はいます。ここでは平屋をおすすめしない方の特徴をまとめました。
3.1. 住宅密集地に家を建てたい方
平屋住宅は広い土地を必要とするため、住宅密集地では適切な用地を見つけることが困難なケースがあります。特に都市部や人口の多い地域では、十分な広さの区画が少なく、また高価であることが一般的です。
そのため、平屋を建てたい方は、郊外や地方など、比較的広い土地の中から入手可能な地域を選ぶ必要があります。
3.2. 水害が多い地域の方
平屋住宅は水害による被害を受けやすい特徴があります。浸水対策として土地のかさ上げや防水設備の導入などが挙げられますが、追加費用がかかるうえに、万全な対策とは言い切れません。
平屋にこだわるなら、水害の頻度が低い地域を探して建築するのが無難です。
4. 平屋のメリットを10個紹介

ここからは、平屋に住む主な10個のメリットを解説します。
- ワンフロアで暮らしやすい
- 洗濯や掃除が楽になる
- 外観や間取りの自由度が高い
- 家族間のコミュニケーションが取りやすい
- 階段がなく転倒のリスクが減る
- 外壁や屋根の修繕がしやすい
- 耐震性が高い
- 太陽光発電の効率が良い
- 小屋裏を活用できる
- 水回りトラブルの被害が抑えられる
4.1. ワンフロアで暮らしやすい
平屋住宅の大きな利点として挙げられるのは、すべての生活空間が一つのフロアに集約されていることです。
階段の上り下りが不要なため、日常生活での移動が楽になります。また、高齢者や小さな子どもがいる家庭にとっては、安全面でも大きなメリットがあり、快適で効率的な生活を送れるでしょう。
4.2. 洗濯や掃除が楽になる
洗濯物を干すために屋上や2階のベランダへ重い洗濯物を運ぶ必要がなく、掃除の際も階段を上り下りする手間が省けます。
すべての家事作業を1階で完結できるため、時間と労力を大幅に節約できます。日々の家事がより楽になり、生活にゆとりが生まれるでしょう。
4.3. 外観や間取りの自由度が高い
平屋は上の階を支える必要がないため、2階建てと比べて柱や壁を少なくできます。この特徴により、間取りの自由度が高く、広々としたリビングやおしゃれなキッチンなど、住みやすさを重視したデザインが実現しやすくなります。
また、平屋の形状や屋根のバリエーションも豊富で、外観にこだわることも可能です。例えば、天窓を設置することで自然光を効果的に取り込み、全体的に明るく開放的な空間を演出できます。
4.4. 家族間のコミュニケーションが取りやすい
平屋住宅は部屋同士の距離が近く、家族間のコミュニケーションが取りやすくなります。
リビングやキッチン、子ども部屋や寝室までの移動が楽で、どこにいても家族の気配を感じる環境が自然と生まれます。そのため、日常的な会話や交流が取れるようになり、家族の絆を深められるでしょう。
4.5. 階段がなく転倒のリスクが減る
平屋は住宅内に階段がないため、転倒や階段からの落下といった事故のリスクが減少します。特に小さな子どもがいる家庭や、介護が必要な高齢者がいる家庭にとっては、とても重要なメリットです。
さらに階段の上り下りによる身体的な負担もなくなるため、日常生活がより安全で快適になり、家族全員が安心して暮らせる環境が整います。
2階建て住宅のバリアフリーリフォームは、階段の撤去などのため高額になる傾向があります。対して平屋は、元から階段がなくワンフロアで完結するため、バリアフリーにも対応しやすいのが特徴です。
4.6. 外壁や屋根の修繕がしやすい
平屋住宅は、修繕やメンテナンスの面で大きな利点があります。2階建て以上の住宅では、外壁塗装や屋根の修理の際に高い足場を設置する必要があり、費用が増加する要因となります。
一方、平屋では建物の高さが低いため、足場が不要または最小限で済み、修繕費用を抑えることが可能です。また、日常的な点検や小規模な修理も容易におこなえます。長期的な維持管理がしやすく、住宅の寿命を延ばせるでしょう。
4.7. 耐震性が高い
平屋住宅は建物の高さが低いため、地震が発生した際の揺れが比較的小さくなります。また、2階以上の建物と比べて支える重量が軽く、構造的な負荷も少ないのが特徴です。
地震が起こった際の倒壊リスクが低く、避難もしやすいため、安全面で利点があります。このような特徴は、地震の多い日本で平屋が選ばれる理由の一つとなっています。
4.8. 太陽光発電の効率が良い
平屋住宅は、その構造的特徴から太陽光発電システムの設置に適しています。広い屋根面積を活かし、多くの太陽光パネルを効率よく配置できます。
発電効率が高まり、より多くの電力の生成が可能です。結果として、家庭での電力使用量の大部分を賄うことも可能で、光熱費の大幅な削減につながります。環境に配慮した持続可能な暮らしを望む家庭にとっては大きな魅力といえるでしょう。
4.9. 小屋裏を活用できる
平屋住宅のメリットは、小屋裏(屋根と天井の間にある空間)の活用のしやすさです。2階がないため、この空間を効果的に活用できます。
例えば、屋根の形に合わせた勾配天井を採用することで開放感のある室内を演出したり、ロフトを設けて収納や居住スペースとして活用したりなどが可能です。
この小屋裏の有効活用により、限られた床面積でも豊かな生活空間を創出できるでしょう。
4.10. 水回りトラブルの被害が抑えられる
2階建ての上階で水漏れなどのトラブルが起こり、1階まで浸水すると、天井や壁の張り替え費用が必要になる恐れがあります。
一方平屋では、2階からの漏水による階下への被害リスクがない分、水回りのトラブルが起きても、被害の範囲が抑えられるでしょう。
5. 平屋が向いている方

平屋が向いている方の特徴を下記で説明します。ぜひチェックしてください。
5.1. 育児や介護の必要がある方
平屋住宅は階段がなく、すべての生活空間がワンフロアでつながっています。そのため、子どもや高齢者の部屋が常に目の届く範囲内にあり、家族全員の様子を把握しやすくなります。
階段からの落下や転倒による怪我のリスクも減るため、小さな子どもの見守りや高齢者の介護が必要な家庭にとって、安心感をもたらしてくれるでしょう。
5.2. 老後も同じ家に長く住み続けたい方
平屋住宅は階段がないため、高齢になっても安全かつ快適に生活できる環境といえます。長年住み慣れた家に住み続けたいと考える方にとって、平屋は理想的な選択肢です。
加齢で身体機能が低下しても、家中の移動が容易なため、自立した生活を長く維持できます。
また、将来的なバリアフリーへのリフォームも比較的簡単です。そのため、平屋は生涯にわたって安心して暮らせる住まいとして、多くの方に支持されています。
5.3. ワンフロアで快適に暮らしたい方
平屋住宅では、仕切りを最小限に抑えて間取りを工夫することで、より広く快適に暮らせます。例えば、リビングとダイニング、キッチンを一体化させたオープンプランの採用で、視覚的にも実際の床面積以上の広がりを感じられます。
これにより、家族全員が伸び伸びと過ごせる開放的な生活空間が生まれるでしょう。また、自然光も取り入れやすくなり、明るく快適な住環境を実現できます。
以下の記事では、平屋の間取りアイデアをご紹介しています。
>>【平屋4LDKの間取り5選】暮らしやすい間取りやおしゃれな間取りづくりのコツを解説
>>おしゃれな3LDK平屋の間取り8選!快適にする工夫やヒントを解説
>>平屋の2LDKの間取り例8選!おしゃれに仕上げるアイデアや費用相場を紹介
5.4. 広い土地を持っている方
土地探しに苦戦しやすい平屋ですが、すでに広い土地を所有している方にとってはデメリットになりません。むしろ、土地を十分に活用できる有効な選択肢でしょう。
平屋は上階を支えるための壁や柱が不要な分、間取りの制約が少なく、自由度が高いです。明るい吹き抜けや、広々とした一体型LDKなど、理想を叶えた間取りを実現しやすいといえます。
広い土地を持っていて、かつ間取りにこだわりたい方は、平屋を検討してみてはいかがでしょうか。
5.5. 少人数暮らしで2階を必要としない方
夫婦2人暮らしなど、少人数世帯なら平屋のメリットをさらに活用できます。部屋数が少なくて済むのでワンフロアに部屋を収めやすく、かつ一つひとつの空間にゆとりを持たせることが可能です。
子育てを終えた夫婦が、老後も長く住めて、移動がコンパクトに済む平屋を終のすみかとして選ぶケースも多いです。
6. 平屋と2階建てどっちがいい?選び方のポイント
平屋と2階建てのどちらにすべきか迷ったら、各ポイントを比較し、優先すべき条件を考慮しながら選ぶと良いでしょう。
以下は、平屋と2階建ての比較ポイントをまとめた表です。
| 項目 | 平屋 | 2階建て |
|---|---|---|
| 土地の形状 | 広い敷地が必要 | 狭い・変形地でもOK |
| 建築費用 | 割高(屋根・基礎が広いため) | 抑えやすい(延べ床面積が同じ場合) |
| 生活動線 | 階段がなく快適・バリアフリー | 階段の昇り降りが負担になる |
| プライバシー | 家族の気配を感じやすい | 階層で空間を分離しやすい |
| 防災 | 地震に強い(重心が低い) | 水害時の垂直避難が可能 |
| 維持費 | 固定資産税が高めになる傾向 | メンテナンス(足場代など)が高くなる |
| 生活スタイル | 交通アクセスより広さを優先する | 駅近や都会で暮らしたい |
例えば高齢者が居住する場合、バリアフリーを考慮して平屋を選択するのが望ましいといえます。
都心部で暮らしたい方は、広い土地の確保が難しい傾向にあるため、2階建てがおすすめです。ただし、広い土地を所有している場合は、都心部でも平屋を選択できます。
また、外構へのこだわり次第でも選択が変わります。縁側を設置したい場合、大きな開口部をつくりやすい平屋がおすすめです。広い庭にするなら、建築面積を抑えられる2階建てのほうが、庭に当てられる面積が多いです。
以上のように、平屋か2階建てかを選択するポイントは多岐にわたります。「どうしても決められない」「本当に我が家には平屋が合っている?」など、迷ったら平屋も2階建ても建築実績の多いハウスメーカーに相談すると、プロの視点から公正なアドバイスを受けられるでしょう。
平屋と2階建てを選ぶポイントは、以下の記事でもご紹介しています。
>>平屋か2階建てか?どちらを建てるか悩む方へ選ぶポイントを解説
7. ワンフロアで快適に過ごせる平屋がおすすめ
平屋住宅は、ワンフロアですべての生活空間が完結する快適さが魅力です。階段の上り下りがなく、家事や日常生活の動線が効率的になる他、家族間のコミュニケーションも取りやすくなるでしょう。
一建設では、こうした平屋の利点を活かした「一建設の平屋注文住宅プラン」をご提案しています。特に、十分な敷地がある方や、複数の部屋を必要としない方におすすめです。
2階建てと同じ延べ床面積でも、より広々としたリビングや居室を実現できます。効率的で快適な生活空間を創出し、住む方のライフスタイルに合わせた理想の家づくりが可能です。
一建設の平屋住宅にご興味のある方は、お気軽に資料請求やお問い合せください。
※記事の内容は2026年4月現在の情報に基づいています。制度や法律は今後変更・廃止される可能性がありますので、最新の情報をご確認ください。
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※1. 出典:日経業界地図2023年版
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