ちょうどいい
性能
「戸建」のちょうどいい性能
住宅性能評価を最高等級でクリア
住宅性能表示制度とは、国土交通省が指定した第三者機関が、定められた指標に基づいて住宅の安心・安全の度合いを客観的に評価する制度です。専門知識のない方にも建物の性能がわかる。いわば「住宅の鑑定書」のようなもの。一建設の住まいは、この住宅性能評価書必須の4分野5項目において最高等級を取得しています。※
※2階建て物件が対象で、3階建てと注文住宅は除きます。
厳格な耐震構造
全棟地盤調査の実施や、基礎・構造・屋外防水検査等、建築中の、第三者又は社内の厳格な品質検査を行い、建築基準法上の「検査済証」の取得に加え、住宅金融支援機構が定める【フラット35】技術基準にも適合しています。こうして私たちは、お客様に「安心・安全」な住宅をご提供しております。

新築の住宅において、基礎着工前に地盤調査会社による地盤調査を行っています。調査結果を元に、必要に応じた、地盤補強等を実施し、不同沈下しない様対策をとっております。万が一不同沈下による損害があった場合も、第三者等で保全できる体制をとっております。

「鉄筋入りコンクリートベタ基礎」を標準採用。ベタ基礎は地面全体を基礎で覆うため、建物の加重を分散して地面に伝えることができ、不動沈下に対する耐久性や耐震性を向上することができます。又、床下全面がコンクリートになるので防湿対策にもなります。

建物の床を支える「床束」と呼ばれる支持材に、サビやシロアリを寄せ付けない鋼製の床束を採用。従来品に比べ信頼性が高く、安心の強度で頑丈な構造を支えます。長期間の使用でも痩せず、腐らず、メンテナンス性にも優れた素材です。

一建設は、木の家づくりにこだわっています。それは、常に呼吸し、気候の変化に合わせて微妙に伸縮する木材こそが、高温多湿な日本の気候風土に最適と確信しているからです。「木造軸組み工法」は土台、柱、梁などの住宅の骨格を木の軸で造る工法で、1000年以上にわたり、改良・発達を繰り返してきました。接合部には補強金物取り付け、床には構造用合板を使用するなど、強い耐震性・耐久性を発揮しています。

構造材をつなぎとめる接合部には「耐震金物」を採用。基礎・土台・柱など接合部ごとに適材適所な耐震金具を選び、構造体をしっかりと緊結します。こうした表からは見えない部分にこだわることで、地震による揺れから建物のゆがみや倒壊を防ぎ、住まい全体の耐久性を高めています。

一建設の住まいでは、1階と2階の床に「剛床工法」を選びました。これは構造用面材を土台と梁に直接留めつける工法で、床をひとつの面として家全体を一体化することで、横からの力にも非常に強い構造となります。家屋のねじれを防止し、耐震性に優れた効果を発揮します。
「マンション」の
ちょうどいい性能
任意の住宅性能評価を
全物件で取得
一建設のマンションは、任意制度の住宅性能評価を全物件で取得しています。住宅性能評価とは、国に登録した機関が法律に基づいて、任意で住宅の性能を客観的に評価する制度です。設計事務所や建築会社とは直接関係しない第三者機関が、建物は安全か、快適に過ごせるかなど、9分野28の項目をチェックしていきます。住宅性能評価には「設計住宅性能評価」と「建設住宅性能評価」の2種類があります。一建設のマンション、プレシスでは、2種類とも取得しており、お客様に住宅の性能を分かりやすく提供することを心掛けています。
外部からの侵入を防ぐ
トリプルセキュリティ
多くのマンションでは「エントランス」にカメラ付オートロックでマンションの入居者以外の侵入を抑止し、「住戸扉」に防犯対策を施した玄関扉などで住戸内への侵入を抑止するセキュリティラインを設けています。一建設ではこれに加えて「エレベータ―」などのフロア移動にもセキュリティラインを設けており、鍵がなければエントランスフロアからエレベータ―や階段が使うことができないように設計しています。一建設は、すべてのマンションで、住まわれる方が「安心」して「安全」に暮らしていけるよう「(1)エントランス(2)エレベーター(3)住戸」という3段階のトリプルセキュリティを採用しています。
24時間365日対応の
コールセンター
専有部分の不具合のご報告やご相談、使い方のご質問などがございましたら、専用のDAILY SUPPORTSコールセンターで24時間365日、お受けいたします。多岐にわたるお問合せにお応えし、早急な対応が求められる水回りのトラブルにも駆けつけのサービスをご用意しております。一建設のマンションに、長く快適に暮らしてほしい。そんな想いからお客様目線に立って考えたアフターケアを実施しております。