新築分譲マンション300棟を達成 ～高まる住宅需要を受け「プレシス柏の葉キャンパス」完売～

年間46,000戸以上の住宅を供給する飯田グループホールディングスの中核企業である一建設株式会社（本社：東京都豊島区、代表取締役：堀口 忠美、以下、一建設）は、2001年に新築分譲マンションの旧ブランド「アイディコート」シリーズの供給を開始して以来、累計供給棟数が300棟を達成したことをお知らせいたします。

一建設が販売する新築分譲マンションは、居住性や品質、安全性を維持したまま無駄なスペースをなくし、使いやすい動線と収納を増やした居室効率の高いコンパクト3LDKが特徴です。また、常にコストバランスに重点を置いた商品開発を行っており、その上で第三者による品質監査、トリプルセキュリティー、住宅設備機器10年保証を柱とした独自の安全基準「SAFETY TREE」を定めています。

300棟目となる「プレシス柏の葉キャンパス（総戸数：161戸）」は、東京、秋葉原、北千住という都心のターミナル駅に30分台でアクセスできる柏の葉エリアに位置していることもあり、30代～40代を中心に都心への利便性や居住性などを評価いただき、建物完成前に全室完売となりました。柏の葉エリアは、千葉県や柏市などが取り組む柏の葉国際キャンパスタウン構想の効果もあり住宅需要が高まると考えています。そのため、今後も柏の葉エリアを含む千葉県での新築分譲マンションの販売を計画しています。

一建設株式会社代表取締役　堀口忠美は「当社は、40年以上に渡り新築分譲マンションの供給を行ってまいりました。そして、このたび2001年の旧ブランドシリーズの供給開始から通算して300棟目を迎えることができたことを大変嬉しく思います。現ブランド名の『PRESIS（プレシス）』は、上質という意味の“PREMIUM”と心の休まる場所という意味の“OASIS”を掛け合わせ、お客様に上質で心の休まる空間を届けたいという思いから名付けました。一建設では、今後もお客様のニーズに対応できるよう、新築分譲マンションの販売棟数の拡大に尽力してまいります。」と述べています。

【プレシス柏の葉キャンパス概要】

【一建設のマンション事業の沿革】

【一建設会社概要】

【本リリース発信元】
一建設株式会社　経営企画室
E-mail：hajime-pr@hajime-kensetsu.co.jp