平屋の分譲戸建住宅の新仕様「ＨＩＲＡＲＡ」の第1弾を兵庫県西脇市で2025年4月より供給開始！

飯田グループホールディングスの中核企業である一建設株式会社（本社：東京都豊島区、代表取締役：堀口 忠美、以下、一建設）は、平屋の分譲戸建住宅の仕様に子育てファミリー、Dinks、シニアなど幅広い層をターゲットにした「ＨＩＲＡＲＡ（ひらら）」を追加しました。「ＨＩＲＡＲＡ」の第1弾は、兵庫県西脇市で2025年4月より供給を開始します。

平屋の分譲戸建住宅の仕様に「ＨＩＲＡＲＡ」を追加する背景と目的
一建設では、2024年度で平屋の分譲戸建住宅を約370棟供給しています。また、国土交通省の建築着工統計調査によると、2023年度に着工された居住専用住宅は37万7949戸で、このうち平屋住宅の割合は15・4%を占め、2013年度（7.4%）から2倍以上に伸びています。現在、一世帯あたりの少人数化・高齢化などの社会の変化を受け、ワンフロアで住宅が完結する平屋の家事動線の利便性や冷暖房の効率の良さ、光熱費を抑えつつ宅内温度差を低減できるといったメリットが再評価されるようになり、平屋回帰ともされるムーブメントが発生しています。これらの市場の変化から今後も平屋のニーズが高まることを予想し、一建設は平屋の分譲戸建住宅の仕様に「ＨＩＲＡＲＡ」を追加いたしました。

平屋の分譲戸建住宅の仕様「ＨＩＲＡＲＡ」について
「ＨＩＲＡＲＡ」は、家族が自然と集まり“つながる”暮らしを提供することを目指しました。
キッチンを中心に全ての居室がバリアフリーで繋がる開放感のある2LDK～3LDKのプランで、お子様やご家族とのコミュニケーション・省エネ性・居住性・デザイン性・経済性にこだわり、ストレスフリーで快適な住まいを提供します。
外壁は張出た袖壁による凹凸感と、サイディングの張分けにより高級感を演出。企画プラン全てにダイニングと繋がる屋根付きのテラスを設けており、アウトドアなどの趣味を楽しめるほか、急な雨でも洗濯物が濡れにくいなど、プラスアルファの“ゆとり”を実感していただける商品となっております。

今後も一建設では、ライフサイクルの転換点を迎える人々に新しい暮らし方に適した住宅の提案を行ってまいります。

兵庫県西脇市で供給する「ＨＩＲＡＲＡ」　内観

兵庫県西脇市で供給する「ＨＩＲＡＲＡ」の物件概要

兵庫県西脇市で供給する「ＨＩＲＡＲＡ」　外観

【一建設会社概要】

【本リリース発信元】
一建設株式会社　経営企画部 経営企画課
E-mail：hajime-pr@hajime-kensetsu.co.jp