岩手県に初進出！『盛岡営業所』を 2023年10月1日に開設

年間46,000戸以上の住宅を供給する飯田グループホールディングスの中核企業である一建設株式会社（本社：東京都豊島区、代表取締役：堀口 忠美、以下、一建設）は、岩手県盛岡市に分譲戸建住宅事業に対応した営業拠点『盛岡営業所』を2023年10月1日（日）に開設いたします。『盛岡営業所』は、一建設が展開する岩手県で初めての営業拠点となります。

■盛岡営業所について
『盛岡営業所』は、東北本線「仙北町」駅より徒歩11分の場所に位置しています。一建設の主力事業である分譲戸建住宅は、「ちょうどいい価格」・「ちょうどいい性能」・「ちょうどいいサイズ」の“3つのちょうどいい”をテーマに年間10,000棟※以上を供給しており、『盛岡営業所』においても、分譲戸建住宅を中心に岩手県の地域性に合わせた住宅の提案を行ってまいります。
※2022年度の供給棟数

■盛岡市内及び盛岡市周辺エリアについて
盛岡市は、東北エリアの中心都市のひとつで、東北・北海道新幹線の北海道方面と秋田方面の分岐点ともなり、東北地方のハブ都市とも言えます。そのため、地元企業のほか、都心や周辺都市に本社を置く企業の支店や営業所も多く、住宅需要が堅調に推移しています。
また、盛岡市は、ニューヨーク・タイムズ（NYT）が発表した「2023年に行くべき52カ所」に選ばれ、ロンドンに次いで2番目に紹介されるなど魅力的な地域として紹介されています。
盛岡市の南隣に接する矢巾町と矢巾町に隣接する紫波町においては、2019年9月に岩手医大（付属病院含む）が矢巾町に移転し、その周辺整備により、街並みが大きく変わり、両町とも街づくりに力を入れています。そのため、盛岡市と同様に住宅需要が獲得できるエリアだと考えています。

一建設では、『盛岡営業所』の開設を機に、岩手県での住宅需要の獲得を目指してまいります。

『盛岡営業所』の外観

『盛岡営業所』の概要

【一建設会社概要】

【本リリース発信元】
一建設株式会社　経営企画部 経営企画課
E-mail：hajime-pr@hajime-kensetsu.co.jp