リースバック事業の新プランとなる『買戻プラン』を2023年4月より提供開始

年間46,000戸以上の住宅を供給する飯田グループホールディングスの中核企業である一建設株式会社（本社：東京都豊島区、代表取締役：堀口 忠美、以下、一建設）は、業界でも先進的な取り組みとして、売却価格と同額で買戻しができる『買戻プラン』をリースバック事業の新たなプランとして2023年4月より提供を開始します。

■買戻プランの提供の背景と目的
一建設のリースバック事業『リースバックプラス⁺』は、新しいライフプランの提案として、“所有にこだわらない住まい方”をテーマに2020年4月に提供を開始し、2万件を超えるお問い合わせをいただいております。
リースバックは、持ち家を売却した後も、そのまま住み続けられる資産活用法の一つです。コロナ禍による住宅ローンの返済が困難となっている個人消費者や事業の経営悪化により資金調達が必要となった企業が増加していることを踏まえ、今後もリースバックの需要が高まると予想されています。
このような中、一度売却した自宅を“将来的には買戻し（再購入）したい”とのお客様の声を多くいただきました。しかし、一般的に、買戻し時の価格が売却価格より10%～30%割増しとなり、なかなか買戻すことができない実情があることから、お客様のニーズにお応えすべく、『買戻プラン』を提供することにいたしました。

一建設のリースバック事業『買戻プラン』イメージ

■買戻プラン
『買戻プラン』は定期借家契約を2～5年と限定することで、売却価格と同額で買戻しができるプランとなっております。買戻し時の価格と期限を明確にすることで、買戻しに向けての計画を立てやすくなり、将来へ希望をもってリースバックを実施していただけるのではないかと考えております。

■リースバックプラス⁺の概要
『リースバックプラス＋』は、お客様のライフスタイルによって、「標準プラン」と「定期プラン」の2タイプから選べるのが特徴です。

一建設のリースバックプラス＋

【一建設会社概要】

【本リリース発信元】
一建設株式会社　経営企画課
E-mail：hajime-pr@hajime-kensetsu.co.jp