業界内で先進的な取り組みとなる「はじめの住み替え」をはじめ、お問い合せ件数1万5千件を超えるリースバック事業を紹介

2022/05/18

お知らせ

年間46,000戸以上の住宅を供給する飯田グループホールディングスの中核企業である一建設株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:堀口 忠美、以下、一建設)は、一建設の旬な情報を「はじめ通信」としてお届けしております。
今回は、国土交通省が今春にガイドブックの策定を予定しているリースバック事業をご紹介いたします。

■一建設のリースバック事業について
一建設のリースバック事業『リースバックプラス⁺』は、新しいライフプランの提案として、“所有にこだわらない住まい方”をテーマに2020年4月に事業を開始しました。
リースバック事業を開始して以来、1万5千件を超えるお問い合わせをいただいております。
『リースバックプラス⁺』は、お客様のライフスタイルによって、「標準プラン」と「定期プラン」の2タイプから選べるのが特徴です。また、業界でも先進的な取り組みとして、1年以内の新居への住み替えを前提とした「はじめの住み替え」を新たなプランとして提供を開始しました。


■はじめの住み替え
本サービスは、住み替えを希望されるお客様の“住宅ローンが残っていて金融機関の審査が通らない”“売却だと新居の引渡しまで仮住まいをしないといけない”“売却だといつ売れるかわからない”といった声に応え2022年4月より本格的に提供を開始しました。
本サービスの特徴として、現居の売却後も新居への入居まで最長1年間は賃料0円※1で住み続けることが可能です。また、新居への引っ越し費用も一建設が負担※2することで、住み替えの手間だけでなくコストも最小限に抑えることができます。
さらに、ご契約時にお客様とご相談のもと提示したキャッシュバック基準額よりも高く市場に売却できた場合は、その利益の一部をお客様にキャッシュバック※4いたします。
ご利用頂いている層としては、「標準プラン」「定期プラン」と比較してやや若い層の40代後半~50代が多くなっています。


※1.延長不可。固定資産税・都市計画税・管理費・修繕積立金相当分は決済頂戴いたします。
※2.引っ越し費用には上限がございます。
※3.東京都4人家族の場合の参考価格。
※4.退去から3ヶ月以内の契約が有効。利益が発生した場合の一部となります。
※5.1年間ご自宅を賃貸した場合。
※6.引っ越し費用は一建設で負担いたします。引っ越し費用には上限がございます。

■今後の展開
一建設は、「はじめの住み替え」の事例のようにリースバック事業を通して、今後も新たな住宅の活用方法を提案いたします。また、国土交通省が進めるリースバックのガイドブック策定に関する分科会へ参加した実績を活かし、リースバック事業を正しく理解して頂くためリースバック事業の認知向上にも努めてまいります。

【一建設会社概要】

社名 :一建設株式会社
代表取締役 :堀口 忠美
本社 :〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-25-5 藤久ビル東5号館
設立 :1967年2月13日
資本金 :32億9,800万円
事業内容 :分譲戸建住宅
 https://www.hajime-kensetsu.co.jp/for-living/ready-built/
 分譲マンション
 https://www.hajime-kensetsu.co.jp/for-living/apartment/

 注文住宅
 https://www.hajime-kensetsu.co.jp/for-living/custom-built/

 リフォーム・リノベーション
 https://www.hajime-kensetsu.co.jp/for-living/renovation/

 アセットソリューション(投資用戸建賃貸・土地有効活用)
 https://www.hajime-kensetsu.co.jp/become-an-owner/investment/

 リースバックプラス⁺
 https://www.hajime-kensetsu.co.jp/become-an-owner/lease-back-plus/

【本リリース発信元】
一建設株式会社 経営企画室
E-mail:hajime-pr@hajime-kensetsu.co.jp