分譲戸建住宅の新商品「i-HUG」の供給を2025年9月に開始

飯田グループホールディングスの中核企業である一建設株式会社（本社：東京都豊島区、代表取締役：堀口 忠美、以下、一建設）は、子育て世帯の家族の時間を最大化することを目的に開発した分譲戸建住宅の新商品「i-HUG（アイハグ）」の供給を、2025年9月より開始いたします。

「i-HUG」開発の背景
共働き世帯の増加やライフスタイルの多様化により、現代の子育て世帯は家事・育児・仕事に追われ、家族でゆっくり過ごせる時間が限られています。住宅に求められるものも「広さ」「価格」だけでなく、「家事のしやすさ」「家族のコミュニケーションのとりやすさ」など、暮らしの質が重視される傾向が強まっています。
こうした背景を踏まえ、一建設は「家族の時間を大切にする住まい」をコンセプトに掲げ、2023年10月より開発をスタート。住宅購入検討者や購入経験者の声を反映し、約2年の開発期間を経て販売開始にいたりました。

分譲戸建住宅の新商品「i-HUG（アイハグ）」 イメージ

「i-HUG」の特徴
「i-HUG」は、子育て世帯のライフスタイルを起点に、設計や間取りを徹底的に考え抜いた分譲戸建住宅です。3,520名を対象とした調査に基づき、キッチンや収納、動線、家事効率、子どもの成長に合わせた使い勝手を細部まで反映しました。

・主なポイント
家事動線の省エネ化×回遊動線
キッチンとランドリーを最短距離で結び、玄関直結の洗面コーナーやランドリー脱衣室との分離などで、日常のストレスを軽減。

分譲戸建住宅の新商品「i-HUG（アイハグ）」 内観イメージ

LDK×多彩な収納
家族が集まるLDKに直結した収納を配置し、「欲しいものにすぐ手が届く」暮らしを実現。

分譲戸建住宅の新商品「i-HUG（アイハグ）」 内観イメージ

高性能×低コスト
最高等級となる耐震等級３（倒壊防止・損壊防止）や、断熱性能は等級５など住宅性能評価で高い評価を全棟で取得しながら、量産によるコストダウンを実現。

分譲戸建住宅の新商品「i-HUG（アイハグ）」 内観イメージ

子育て世帯の声を反映
「広々玄関」「独立した洗面台」「見渡せるキッチン」「壁面ホワイトボード」など、子どもの成長に合わせた工夫を随所に採用。

商品概要

【一建設会社概要】

【本リリース発信元】
一建設株式会社　経営企画部 経営企画課
E-mail：hajime-pr@hajime-kensetsu.co.jp