ご相談編
自分がリースバックを利用するべきか
分かりません。
- まずは現在のご状況をお聞かせください。お話しにくい事などもあるかもしれませんが、ご希望やお困りごとを詳細にお話いただくことでリースバックがお客様の問題解決に合うのかどうかしっかりお伝え出来ると思います。お客様の状況を確認したうえで、リースバックがお客様の明るい未来に繋がらないと判断した場合は、率直に合わないことをお伝えして、他サービスなどの検討をお勧めする場合もございます
相談と査定でお問合せをしたいけど
営業をしつこくされるか不安です。
- 当社においてはいわゆる『しつこい営業』は致しません。とはいえ、どこまでが“しつこい”か”丁寧”か、感じ方も人それぞれだと思いますので、こちらからご連絡する頻度や回数に関しては社内ルールで定めております。
『メールでの連絡希望』『電話が欲しい』などお客様からのご要望いただいた際には、当然合わせます。
一建設って聞いたことないのですが、
どんな会社ですか?
- 根幹事業は土地を購入し、お家を立てた状態で販売する“建売”の会社です。おかげ様で創業58年目を迎えております。50年の節目に『ライフサイクルサポート』という指標を設けて現在ではお客様の生活に寄り添うサービスを展開しております。その一環として生まれたのが当サービス“リースバックプラス”です。
売却編
リースバック契約ができない場合は
どのような場合がありますか?
- 特にございません。普通にご自宅を売却できる方(ご名義人様)であればリースバックをご利用いただけます。
ご自宅の売却額はどのように
決まりますか?
- 基本的には相場価格(今、普通にご自宅を売却したらいくらくらいで売れるのか)を基準として、買取金額を算出しております。イメージしやすいところで言いますと車の下取りを想像していただけると分かりやすいかと思います。
賃貸で住む場合は定期賃貸借契約での
契約しかできませんか?
- “リースバックプラス”では安心してずっと住み続けられる『標準プラン』(普通賃貸借)、期間を定めてお得に住める『定期プラン』(定期賃貸借)とお客様のご要望に合わせて、プラン(契約)を準備しております。
リースバックでご自宅売却後も
買戻せる方法はありますか?
- どのプランをご利用いただいた場合でも買戻し(再購入)は可能です。買戻しを強くご希望されているお客様に向けた買取価格=買戻価格(ほか諸経費)となる『買戻優遇プラン』も準備しております。
取り扱えない物件はありますか?
- 一概にどういったご自宅がお取り扱い出来ない…というのは基本的にはございませんが、昭和56年以前に建築されたお建物で耐震工事などを行っていない場合は、お取り扱い出来ないケースがございます。
ローンが残っていても大丈夫ですか?
- 大丈夫です。当社が購入代金をお支払いする日にそのまま残っているローンをご返済いただきますので、事前に返済したり資金をご準備いただく必要はございません。ただ、当社購入金額をローン残額が上回る場合は不足額のご準備が必要になります。
一般売却より売却額が安くなり
ますよね?
- 間違いなくなります。様々な業種でもありますが、リースバックは基本的にご自宅の“買取”となります。車の下取りと同じイメージです。
賃貸での暮らし編
家賃の支払いが計画的にできるか
不安があります。
- 同じように考えられるお客様、たくさんいらっしゃいます。ご収入状況なども伺わせていただき、未来でお困りにならないようなプランや条件を提案させていただいております。
無理がある場合はリースバック自体をおすすめ致しません。
賃貸で住んでいる間に家賃が途中で
高騰しないか心配です。
- 基本的には最初のご契約条件から変わることはございません。ただ、マンションにお住まいの場合に関しては“管理費・修繕積立金”など、どうしても掛かってしまう経費部分が上がった場合は、その額に応じて賃料を調整させていただく場合がございます。
契約期間中に退去を命じられる
ことはありますか?
- 原則、ございません。ただ賃料を長期間滞納されるなど、お互いの信頼関係を著しく損なうようなことをされた場合は、一定の協議を設けた上でご退去いただく場合がございます。
将来、買戻しを考えていますが、買戻し
金額が売却金額より高くなりますか?
- おおよそですが、売却金額の2~3割増程が買戻し金額の相場となります。ただ当社では『売却金額=買戻し金額』となる買戻優遇プランや、『住み続けた期間に応じて買戻し金額が下がる』標準プランなどお客様が買戻しをしやすいようなサービスを準備しております。
高額な諸費用を請求された
- 当社ではいただいておりませんが、敷金・礼金・更新料など不要な出費がないかどうか、他社様ご検討される際には契約前に御見積書などを細かくチェックした方が良いと思います。