よくある質問Q&Aトラブルの対処方法メンテナンススケジュール住まいの点検リスト第一章・外部編第二章・内部編第三章・水回り編第四章・設備編第五章・お手入れ編お手入れカレンダーラッチラッチ受け留め付けているビスラッチ受けの中にあるネジをプラスドライバーで反時計回りにまわして緩めます。ラッチ受けまたは錠受けを上下左右に動かして調整します。調整し、位置が決まったらネジを時計回りにまわし締めます。ハンドルがぐらぐらする場合は、レバーハンドルを留め付けているビスを緩め、レバーハンドルを引き抜き、再度、レバーハンドルを差し込みます。レバーハンドルを両側から強く押しながらビスを締めつけ、ぐらつきが無いかを確認して完了です。37ネジは絶対にはずさないでください。ネジを紛失したり、部品が落下したりする恐れがあります。住まいのメンテナンスガイド第二章・内部編やわらかい毛のブラシやハタキで表面についた埃を拭い、乾拭きをしてください。汚れや手あかがひどい場合は、住宅用洗剤をぬるま湯で薄めたものを雑巾に含ませ、固く絞って拭き取ってください。洗剤が残ると染みの原因となるため、乾ききらないうちに、水を含ませて固く絞ったきれいな雑巾で数回拭いてください。ドアの開閉時にギイギイ音がする場合は、音がする場所(丁番などの可動部分)に防■潤滑剤(シリコンスプレー)を塗布してください。・水拭きは表面材を傷める場合や、剥がれの原因となるため、控えてください。・艶だしワックス類は「テカリ」や「ムラ」の原因となる事があります。・暖房器具などで直接熱を加えないでください。表面の仕上げ剤が剥がれる恐れがあります。・接着剤や接着テープの使用は表面を傷つける原因となります。・溶剤(シンナー等)を使うと変質・変色の原因となります。・オレンジ系洗浄剤の原液を使うと、表面の艶が消える原因となります。・お子様が扉にぶら下がったり、重たいコートなどを引っ掛けることは 蝶番に負担を掛け、故障の原因になります。 また、手や足を挟み怪我をする場合があります。日常のお手入れ注意点調整方法■ラッチがラッチ受けの中でガタついたり、ラッチが掛からない場合■ハンドルがぐらぐらする場合内部扉(開き戸)04
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