

施工管理には大きく分けて2つの方法があります。
1つは「代理施工」と呼ばれる方法。これは、大手ハウスメーカーが主に手がけている方法で、マニュアルに沿って地元工務店もしくは、そのメーカーの指定工務店に発注します。よって、ハウスメーカーの施工管理者は現場を管理するというよりも、"工務店を管理する"と言っても過言ではありません。したがって、日々接触するのは工務店の現場責任者が多くなります。
もう1つは「直施工」と呼ばれるもので、当社が取り入れている方法です。地元の工務店等には発注せず直接社員が現場に入り、指揮監督します。ですから、職人さんへの指示を出すことなど、現場の全てを施工管理者が直接管理することができます。仕事の喜びを肌で感じられる事はもちろんですが、逆に辛さも直接自分自身で体験する事となります。
当社の仕事単位はあくまでも「家1棟単位」です。ですから、分譲住宅の全てに携わることができますが、逆に全ての責任を負ってもらわなくてはなりません。
しかし、心配は要りません。
早い者で入社3ヶ月程度で、先輩社員が担当する現場の1棟を指導員のバックアップのもと施工管理を行い、次は2棟から3棟を、最後には1現場全部をという様に、徐々に施工管理できる様になります。
分譲住宅は、ある特定のお客様の住宅を造るわけではないので、様々な生活環境の中で暮らされているどのようなお客様でも喜んでいただける住宅を造っていかなくてはなりません。
この「お客様に喜ばれる住宅」を担当の企画営業職の社員と一緒になって考え、それを現実の家という形にしていく。
ただ施工を管理するという事だけではなく、住宅に携わるセンスも問われます。
常にお客様を第一に考えて住宅を造る事こそが施工管理者に一番求められる要素です。
